リックとミショーンが主役の『ザ・ワンズ・フー・リブ』の最新情報とネタバレをまとめています。
本家『ウォーキング・デッド』シーズン11の最終話で再登場した2人。別々になった2人が一体どのような旅路で再会を果たすのか、多くのファンから期待されている作品です。
すでにシーズン2の話も出てます!
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『ザ・ワンズ・フー・リブ』は日本でいつ配信?
『ザ・ワンズ・フー・リブ』は日本で2024年2月26日(月)から配信され、本国アメリカとほぼ時差なく配信されました。すでに全6話が配信済みです。
シーズン2が制作される可能性
2024年2月に開催されたイベントにおいて、『ザ・ワンズ・フー・リブ』に登場するメインキャストが登壇しました。
そこでシリーズの総合製作指揮者のスコット・M・ギンプルがシーズン2に言及。シーズン2を制作する可能性があることをほのめかしました。
また『ウォーキング・デッド』の大規模なクロスオーバー・イベントを夢見ているとも話しており、バラバラに描かれているキャラクターたちが再集結する可能性があるため、これはファンとして見逃せません。
『ザ・ワンズ・フー・リブ』はどこで視聴できる?
『ザ・ワンズ・フー・リブ』は日本では独占配信するU-NEXTでのみ視聴できます。
本家『ウォーキング・デッド』を配信しているディズニープラスでは視聴できませんし、HuluやNetflixでも視聴できません。また、2つのスピンオフ作品を配信しているAmazonプライム・ビデオでも配信されないため注意が必要です。
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『ザ・ワンズ・フー・リブ』のネタバレ内容
『ザ・ワンズ・フー・リブ』は全6話構成の短編ドラマです。
当初はリック主役の映画版が制作される予定でしたが、いつの間にかリックとミショーンを主人公にしたドラマへと変更になりました。
本作で描かれるのはリックとミショーンの「旅」と「愛」です。ウォーカーが溢れる世界における2人の壮大なラブストーリーになると発表されています。
リック・グライムスとミショーンのラブストーリーは、変わり果てた世界によって変えられました。距離によって引き離されたのです。ふたりは、壊れた世界のヒーローになるため、そして、壊れかけた絆を再び結ぶため、互いのもとへ戻る道を見つけるために戦わなければならない。
AMC公式あらすじ
物理的に引き離されたリックとミショーンは、これまでとは異なる別世界に放り込まれ、かつてない状況でお互いを見つけ出せるのか?
1話「橋の事件から5年後」
市民共同体軍に連れ去られたリックは、何度もミショーンのもとへ戻ろうと試みては失敗していた。時には自分の大事なものを失ってまで…。
リックがいる市民共同体軍には数千の兵隊が、そして彼らが守る数万人もの人々が平和に暮らしているのだ。
2話「見つけた」
リックは遭遇したベイリーとエイデンを助け、彼らのコミュニティーへ。数人の仲間を連れてリック探しの旅に出るのですが、途中でトンデモない事態に発展してしまうのです…。
3話「葛藤」
ウォーカーの駆除をさせられるミショーンは、次第に彼女が「A」である本性があらわになり、一部の人間から疑問を持たれてしまう。リックはジェイディスとの会話で逃げないよう脅されてしまうのだ…。
4話「私たちの生き方」
ヘリコプターから飛び降りた2人はどんな行動を取るのか?リックは仲間が危険にさらされる可能性があることから戻ることをミショーンに提案しますが、ミショーンは戻る気はない様子…。
5話「どちらの私」
リックとミショーンは車に乗って仲間のもとへ戻りますが、そう簡単には戻れずジェイディスがひとりで追いかけてくるのです。
6話「家へ」
リックはビール少将からエシュロンを授かり、ミショーンはカスカディア基地のジェイディスの部屋にあるファイルを破棄し、役目を果たして家族のもとへ戻ろうとするのですが…。
『ザ・ワンズ・フー・リブ』の評価・感想
もう一つのエンディング。
感動した。
最高
いろいろ詰め込んだ感はあるけどジュデスとRJと再会出来て良かった。
視聴した方はぜひ評価と感想を!
『ザ・ワンズ・フー・リブ』のキャスト(登場人物)
『ザ・ワンズ・フー・リブ』のキャスト(登場人物)は以下の通りです。
- リック・グライムズ
(演アンドリュー・リンカーン) - ミショーン・ホーソーン
(演ダナイ・グリラ) - ジェイディス/アン
(演ポリアナ・マッキントッシュ) - ビール(CRMの少将)
(演テリー・オクィン) - ナット
(演マット・ジェフリーズ) - パール・ソーン
(演レスリー・アン・ブラント) - ドナルド・オカフォー中佐
(演クレイグ・テイト) - ベイリー
(演アンドリュー・バチェラー) - アイデン
(演ブリーダ・ウール)
現時点ではほかのキャスト(登場人物)は発表されていません。
『ザ・ワンズ・フー・リブ』のキャスト(登場人物)は以下の記事でより詳しくまとめています。
製作陣やキャストのコメント
これは、シーズン9の初めにリックがヘリコプターの中で姿を消し、翌シーズンにミショーンが彼を探す旅に出て以来、『ウォーキング・デッド』のファンが待ち望んでいた瞬間です。この世界を立ち上げ、テレビの歴史を作ったこのシリーズが、この最後のコミコンでファンにとって素晴らしいサプライズとなるとは…。今年末の本当に壮大なシリーズのフィナーレと、アンディとダナイが、2023年に登場する3つの新シリーズのうちの1つで、多くの象徴的でファンに愛される『ウォーキング・デッド』のキャラクターの物語を継続する、彼らが制作に関わった新シリーズで戻ってくることに、これ以上ない興奮を覚えます。リックとミショーンは私の大好きな二人であり、ダナイとアンディも私の大好きな二人です。彼ら全員と引き続き一緒に仕事をすることは夢のようなことです。私たち3人は『ウォーキング・デッド』のオールスターと信じられないような新しい声の素晴らしいチームとともに、長い長い待ち時間に値する狂気の愛の叙事詩を作り上げています。
AMCスタジオの社長 ダン・マクダーモット
リック・グライムズを演じ続けて10年、この上なく素晴らしい旅でした。その過程で築いた友情は深く永続的なもので、ダナイとスコット、そして『ウォーキング・デッド』ファミリーの皆さんとついに物語を完結させることができるのは、まさにうってつけです。リックとしてスクリーンに戻り、ミショーン役のダナイと再会し『ウォーキング・デッド』の世界に華を添える壮大なラブストーリーをファンの皆さんにお届けできることをとても嬉しく思っています。
アンドリュー・リンカーン(リック役)
ミショーンとこの『ウォーキング・デッド』ファミリーは私にとってとても大きな意味を持ち、スコットとアンディと共に、クリエイティブ的にもカメラの前でも、この愛するキャラクターたちの旅を続け、『ウォーキング・デッド』のファンに本当に特別なものを届けることは、まさに輝かしいことです。またカタナを手にするのが待ち遠しいです。
ダナイ・グリラ(ミショーン役)
リックとミショーンのこれまでの歴史と現在を考察
『ザ・ワンズ・フー・リブ』の公開前に、これまでの振り返りと今後の考察をしてみます。
本家『ウォーキング・デッド』とスピンオフ作品『ワールド・ビヨンド』には、実は『ザ・ワンズ・フー・リブ』につながるヒントがたくさん隠されていました。
リックの現在地はフィラデルフィア
スピンオフ作品『ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド』でリックの現在地は判明しています。
彼は自分を連れ去った「市民共同体(Civic Republic)」があるペンシルべニア州のフィラデルフィアにいます。
リックがフィラデルフィアにいるとされる理由は以下のとおり。
- 『ワールド・ビヨンド』でのジェイディスの言葉
- 本家シーズン11最終話で市民共同体軍(CRM)のヘリ
- リックは市民共同体(CivicRepublic)のマークが入った服を着用
- リックが所持している武器が『ワールド・ビヨンド』のサイラスと同じ
- 当初公開予定だった映画版の予告に映ったスカイラインがフィラデルフィア
『ワールド・ビヨンド』でのジェイディスの言葉
『ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド』で、ジェイディスは「市民共同体軍(CRM)」の准尉として登場。リックのことについて、市民共同体軍の軍曹ハックに以下のように語っています。
わたしは市民共同体軍に非常に価値あるものを与え、新しい人生を手に入れたんだ
具体的にリックの名前は出していないものの、この「非常に価値あるもの」がリックであると推測され、その代わりに軍隊に入隊させてもらい、新たな人生を送っていると解釈できます。
つまりリックは市民共同体軍に引き渡され、そこにいるということ!
本家シーズン11の最終話で市民共同体軍のヘリ
本家『ウォーキング・デッド』シーズン11最終24話で、川から逃げようとしているリックが「市民共同体軍(CRM)」のヘリコプターに見つかるシーンがありました。
このことからリックは「市民共同体軍(CRM)」の監視下におり、「市民共同体軍(CRM)」があるフィラデルフィアにいると推測できます。
リックは市民共同体のマークが入った服を着用
『ウォーキング・デッド』シーズン11最終24話で、リックは「市民共同体(Civic Republic)」のマークが入った服を着ていました。
「市民共同体(Civic Republic)」から逃げようとしていることが明白で、「市民共同体(Civic Republic)」があるフィラデルフィアにいる可能性が高いわけです。
リックが所持している武器
『ウォーキング・デッド』シーズン11最終24話で、リックがウォーカーの頭蓋骨を砕くのに使った武器が、『ワールド・ビヨンド』でサイラスがウォーカーの脳を破壊するのに使った武器と同じです。
サイラスは『ワールド・ビヨンド』のシーズン2で「市民共同体(Civic Republic)」の施設で働いたあと、兵士として共和国軍に入隊しています。
映画版の予告に映ったスカイラインがフィラデルフィア
2019年の夏、当時リック主演の映画版の短い予告映像が制作され、その予告編にヘリコプターとスカイラインが写っていました。
『ウォーキング・デッド』シーズン11最終24話のシーンで、同じスカイラインと思われるものが映し出されました。そのスカイラインは以前、ネットの探偵たちによって「フィラデルフィア」と特定されています。
ミショーンの船とリックの船は同じ
本家『ウォーキング・デッド』シーズン11最終24話で、リックはヘリに見つかる前に、持っていた荷物(カバン)を船に投げ入れました。実はその場面をよく見ると、船の船体に数字で「672」の文字が描いてあるのです。
一方、シーズン10の第13話で、ミショーンやバージルが見つけた船の船体にも同じ「672」の数字が描かれており、この2つの船は確実に同じものであることがわかります。
船のなかで見つけたスマホに娘ジュディスの似顔絵が描かれていたことから、あれはリックが描いた可能性が高く、やはり同じ船である可能性が!
『ウォーキング・デッド』シーズン11最終24話のリックのシーンがいつのものなのか時系列が不明ですが…
ヘリから呼びかけていたのはビール?
『ウォーキング・デッド』シーズン11最終24話の終盤、リックは市民共同体軍のヘリに見つかってしまいました。
その際、ヘリから男の呼びかける声が聞こえていましたが、あの声は『ワールド・ビヨンド』で言及されていたビール(Beale)ではないかと言われています。
ビールは市民共同体軍の少将で、市民共同体(Civic Republic)では絶大な権力を持っているとされる人物。『ワールド・ビヨンド』でもその姿は出てきていません。
冷酷な指導者で、コミュニティの一掃を命じて10万人以上を死亡させたこともあります。ジェイディスと無線で話しているときの様子から、非常に厳格で厳しい支配者であることがわかります。
ビールの声から俳優のジャンカルロ・エスポジート(Giancarlo Esposito)が演じるのではないかと言われています…。
まとめ
リックとミショーンが主役のスピンオフ『ザ・ワンズ・フー・リブ』の情報をまとめました。
- 主役はリックとミショーン
- 日本での配信は2024年2月26日
- 日本ではU-NEXTの独占配信
- 全6話構成の短編ドラマ
- 総合製作指揮はスコット・M・ギンプル
- 内容は2人の旅と壮大なラブストーリー
日本ではU-NEXTで2024年2月26日(月)に配信開始。
ほかのスピンオフ作品もU-NEXTの独占配信となるため、今後『ウォーキング・デッド』のスピンオフを見るなら登録必須となります。
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