
映画「スター・ウォーズ」の最新作・次回作に関する情報まとめになります。
現在始動中の作品は以下2つです。
- 「オビ=ワン・ケノービ」
- 「ローグ・スコードロン」
(Rogue Squadron)
それぞれ2022年と2023年に公開予定です。
ほかにも映画とドラマで制作予定の作品があり、そちらの最新情報も書いていきます。
オビ=ワン・ケノービが5/25(水)に配信開始
スター・ウォーズの新ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」が、Disney+ (ディズニープラス)にて2022年5月25日(水)16時から独占配信されることが決定!
オビワンのかつての弟子だったアナキンが暗黒卿ダース・ベイダーになった「エピソード3/シスの復讐」から10年後の物語が描かれます。
公式サイト:Disney+ (ディズニープラス)
【参考記事】Disney+ (ディズニープラス)のサービスを徹底解説!料金や評判は?
【参考記事】Disney+ (ディズニープラス)の登録方法と解約方法
「オビ=ワン・ケノービ」の最新情報

映画「スター・ウォーズ」の人気キャラクターのひとりオビ=ワン・ケノービが主人公で、彼に焦点を当てて描かれるドラマ「オビ=ワン・ケノービ」が配信予定です。
本作は映画ではなく「ドラマ」での制作です。
放送日は?
「オビ=ワン・ケノービ」の配信日時が発表されました。
2022年5月25日(水)16時

久々に公開されるスター・ウォーズ関連の作品。もう時期観れると思うと楽しみで仕方ありません!
どこで配信される?

動画配信サービスの「Disney+(ディズニープラス)」の独占配信です。
ほかの動画配信サービスでは視聴できませんので、視聴するなら登録必須!
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【参考記事】Disney+ (ディズニープラス)のサービスを徹底解説!料金や評判は?
【参考記事】Disney+ (ディズニープラス)の登録方法と解約方法
Disney+ (ディズニープラス)概要

サービス名 | Disney+ (ディズニープラス) |
月額料金 | 990円(税込み) |
お試し期間 | なし |
作品数 | 16,000本以上 |
画質 | 1080HD(WEB/モバイル) 4KUHD(TV/ゲーム/STB) |
作品ごとの課金 | なし |
ダウンロード機能 | あり |
親コントロール | あり |
Disney+ (ディズニープラス)は、月額990円(税込み)の定額見放題(追加課金なし)で利用できる動画配信サービスになります。
ディズニー公式が運営しており、以下6つのブランド、計16,000もの作品が見放題。
- 配信中の6つのブランド
- ディズニー/マーベル/ピクサー/スター・ウォーズ/ナショナル ジオグラフィック/スター

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Disney+ (ディズニープラス)のより詳しいサービス内容は、以下の記事で解説していますので、そちらをご覧ください。
どんな内容?脚本は?
「エピソード3/シスの復讐」から10年後の物語になります。
エピソード3と言えば、オビ=ワン・ケノービらジェダイ側とシス側が激しい戦いを繰り広げ、最終的にアナキン・スカイウォーカーが寝返ってダース・ベーダーとなってしまったもっとも印象深いエピソードのひとつ。
どうやら、本作ではオビ=ワン・ケノービがかつての弟子・ダース・ベイダー(アナキン)と対峙する様子が描かれるようです。
ちなみに、オビ=ワン・ケノービ役を演じる俳優のユアン・マクレガーはインタビューで脚本(内容)のことを聞かれ、
僕もわからないんです。(脚本の)ページだけ渡されていて、セリフの単語だけ与えられているから、自分なりに推測している状態で
と答えています。
主演は誰が?キャスト(登場人物)は?

主演のオビ=ワン・ケノービ役を演じるのは、俳優のユアン・マクレガーになります。

彼は新三部作(エピソード1から3)で同役を演じた俳優さんで、もっとも馴染みのある「オビ=ワンと言えばこの人だ!」という人物。
その他には、同じくエピソード3でアナキン・スカイウォーカー役を演じたヘイデン・クリステンセンもキャスティグ。オーウェン・ラーズ役のジョエル・エドガートンやベルー・ラーズ役のボニー・ピエスも同じく再登場。
そのほかサン・カン、クメイル・ナンジアニ、インディラ・ヴァルマ、モーゼス・イングラムらがキャスティングされています。
ちなみに、エピソード1でクワイ=ガン・ジン役を演じた俳優のリーアム・ニーソンは、「自分はドラマには出演していない」と出演に関しては否定してます。

まぁそれはそうですよね!エピソード3以降の物語ですから、出てくるほうが不自然です。
「Rogue Squadron」の最新情報

作品名: | ローグ・スコードロン(Rogue Squadron) |
公開日: | 2023年12月22日(金) |
監督: | パティ・ジェンキンス(Patty Jenkins) |
脚本: | マシュー・ロビンソン(Matthew Robinson) |
2019年に公開された「スカイウォーカーの夜明け」で一度シリーズは完結。
それから4年後となる2023年12月22日に、「スター・ウォーズ」の新たな映画が公開される予定で、その名も「ローグ・スコードロン(Rogue Squadron)」(原題)。
ローグ・スコードロン(Rogue Squadron)の意味とは?
「Rogue Squadron」という少し難しい英語。
「Rogue」は、映画「ローグ・ワン(Rogue One)」のローグと同じで、「ならず者」や「一匹狼」などの意味があります。
一方の「Squadron」は、日本語で「飛行隊」の意味があり、本作の内容が戦闘機パイロットの映画であることから、名付けられたと思われます。
どんな脚本・内容?
すでに脚本は完成間近だそうです。
脚本の詳細はトップシークレットですので不明ですが、作品名からも、そして監督の口からも「史上最高の戦闘機パイロット映画にしたい」という言葉がありますので、無茶する戦闘機乗りの物語になることが想像できます。
内容・制作に関しては、ルーカスフィルム社からある程度の自由が与えられているようですので、それが吉と出るか凶と出るか…。
撮影はいつ?公開は?
- 撮影準備:2021年秋
- 撮影開始:2022年中
- 公開:2023年12月22日(金)
撮影の準備が始まるプリプロダクションが2021年秋に始まり、撮影開始自体は2022年。
日本でもおそらく米国と同時公開になると思いますが、米国での公開日は2023年12月22日(金)となっており、ちょうどエピソード9から4年後となります。
監督は?脚本家は?
本作で監督を務めるのは、初の女性監督のパティ・ジェンキンス(Patty Jenkins)。
彼女は2017年に公開されたヒーロー映画「ワンダーウーマン」で監督を務めた人物です。
そして、脚本を担当するのがマシュー・ロビンソン(Matthew Robinson)になります。
彼は、人気アニメシリーズを実写化した映画「劇場版 ドーラといっしょに大冒険」や「ラブ&モンスターズ」など幅広いジャンルで脚本を担当している生粋の脚本家。
その他の作品の最新情報

・レンジャーズ・オブ・ザ・ニュー・リパブリック
ドラマ版として新たに制作が決まっていた「スター・ウォーズ:レンジャーズ・オブ・ザ・ニュー・リパブリック(Star Wars:Rangers of the New Republic)」ですが、どうやら企画が停まってしまったようです。
作品名が「Rangers of the New Republic」ということで、新共和国軍の戦士たちをメインに描かれると予想されていましたが、残念ながら企画はストップ状態です。
・未発表の映画
(監督 タイカ・ワイティティ)
2023年末に公開
・新たな三部作
(監督 ライアン・ジョンソン)
まとめ
「スター・ウォーズ」の新作に関する最新情報を紹介しました。
今度も新たな情報が漏れてき次第こちらに追記しますので、定期的にどうぞ覗いてみてください。