スピンオフ作品「テイルズ・オブ・ザ・ウォーキング・デッド（Tales of The Walking Dead）」の第5話を視聴し終えましたので、簡単な内容と感想を書いていきます。
このドラマは全6話構成の1話完結型です。本国アメリカでは8月14日から順次配信されていますが、日本での配信は未定です。
正式に発表され次第、配信日時や配信サービスをすぐに紹介します。
『テイルズ・オブ・ザ・ウォーキング・デッド』の視聴方法
『テイルズ・オブ・ザ・ウォーキング・デッド』はU-NEXTでのみ視聴できます。
本作はU-NEXTの独占配信となるため、他社サービスでは一切視聴できないため注意してください。視聴する際にはU-NEXTへ登録必須です。『ウォーキング・デッド』のほかのスピンオフ作品も配信されます。
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※本作は2024年に配信
第5話の内容と感想
主人公のダボンは森のなかで目覚めるも、殺気だった大勢の人（住人）が自分のことを「人殺し！」と捜索している様子。「一体なぜ自分がここにいるのか？何をしたのか？」など記憶が曖昧。おまけに、顔が溶けたウォーカーが手錠で自分と繋がれている状態。
5話はフラッシュバック多めで、物語が進むにつれて記憶があった数週間前に起きた出来事を徐々に思い出していきます。
結局、ダボンは住人たちから、手錠をしているウォーカー（アマンダ）やほかの大人・子供たちを殺したと疑われているのです。本人は完全否定するも、かつて仲がよかった人間でさえ、まったく聞く耳を持ちません。
最終的に、行方不明になっている子供は、アマンダの息子アーノルドという少年が湖畔の家に滞在させており、殺されたほかの大人たちも、みんなアーノルドが殺していたのです。それがわかると、アーノルドは住人たちによって暴行され、ウォーカーのいる穴に放り込まれて噛まれて死んでしまいます。
ダボンは、自分を疑った住人たちに怒鳴り散らし、自らの疑いは完全に晴れます…。
第5話もそこまでおもしろいと思える内容ではありませんでした。
簡単に言えば、勘違いされて殺人を疑われたけど実は違ったよ、という話。勘違いされみんなにリンチされ殺される寸前までいったものの、自ら新犯人を見つけて疑いを晴らしました。
手錠をしたウォーカー（アマンダ）は、フラフラ歩くし喋るし…で、本家「ウォーキング・デッド」では見れない光景もありましたが、脚本的にはそこまでおもしろいと思える内容ではなかったですね。
まとめ
「テイルズ・オブ・ザ・ウォーキング・デッド」シーズン1の第5話の内容と感想を紹介。
残りあと1話ということで、最後くらいはおもしろい内容を期待したいです。
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