「スター・ウォーズ」次回作の最新情報から、すでに公開されている全作品の概要あらすじ、キャラクター、視聴方法、見る順番まで、映画・ドラマ・アニメを含め徹底解説しています。
- それぞれどんな物語なのか?
- エピソード1から見てもいいのか?
- どんなキャラクターが登場するのか?
- どこで見るのがもっともお得なのか?
規模の大きな「スター・ウォーズ」シリーズの上記のような疑問に答えていきます。
現在「スター・ウォーズ」作品は以下のものがあります。
映画 | エピソード1「ファントム・メナス」 エピソード2「クローンの攻撃」 エピソード3「シスの復讐」 エピソード4「新たなる希望」 エピソード5「帝国の逆襲」 エピソード6「ジェダイの帰還」 エピソード7「フォースの覚醒」 エピソード8「最後のジェダイ」 エピソード9「スカイウォーカーの夜明け」 ローグ・ワン ハン・ソロ タイトル不明(未公開) タイトル不明(未公開) タイトル不明(未公開) |
ドラマ | オビ=ワン・ケノービ キャシアン・アンドー マンダロリアン ボバ・フェット アソーカ |
アニメ | テイルズ・オブ・ジェダイ クローン・ウォーズ(映画) クローン・ウォーズ(ドラマ) バッド・バッチ 反乱者たち 恐怖のハロウィーン ビジョンズ レジスタンス オールスターズ ドロイド・テイルズ ホリデースペシャル |
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「スター・ウォーズ」次回作の最新情報
「スター・ウォーズ」は今度も続々と新作の制作が決まっており、現段階で4つの作品が制作される予定です。
公開日 | 監督 | |
---|---|---|
タイトル未発表 (映画) | 未発表 | シャーミーン・オベイド=チノイ |
タイトル未発表 (映画) | 未発表 | ジェームズ・マンゴールド |
タイトル未発表 (映画) | 未発表 | デイブ・フィローニ |
アソーカ (ドラマ) | 2023年8月23日 | デイヴ・フィローニ |
映画は3つ制作されることが正式に発表されています。
- 「スカイウォーカーの夜明け」の15年後の物語(主人公はレイ)
- 旧三部作の25,000年前の物語
- 現在を舞台に帝国残党と新共和国で激化する戦いについての物語
公開時期や出演者などの詳細な情報はまだ発表されていません。
ドラマ版は1つ制作が正式に発表されており、作品名は「スター・ウォーズ:アソーカ」。
この作品は主人公アソーカ・タノに焦点を当てた物語で、アソーカ・タノとは「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」に初登場したキャラクターになります。
次回作の最新情報の以下の記事で詳しくまとめていますのでご覧ください。
「スター・ウォーズ」を見る順番
初めて「スター・ウォーズ」を見る際、どのエピソードから見ればいいか迷う方は多いです。
それもそのはず「スター・ウォーズ」は初公開がエピソード4からという非常に中途半端なエピソードからスタートしているからです。果たしてエピソード1から普通に見ていいのか?それともエピソード4から見るべきなのか?
結論としては公開順から視聴してください。公開順とはエピソード4からです。
- 公開順を教えて!?
- エピソード4→5→6→1→2→3→7→8→9
上記が公開順になります。普通の作品とは異なる変な公開順です。
エピソード1から9以外にも、映画には「ローグ・ワン」や「ハン・ソロ」が、ドラマには「オビ=ワン・ケノービ」や「ボバ・フェット」などがあります。
これらの作品はエピソード1から9を補完する物語ですので、視聴するのはエピソード1から9がすべて見終わってからで大丈夫です。
エピソード4→5→6→1→2→3→7→8→9→その他の映画・ドラマという順番で見ればOK!
「スター・ウォーズ」を公開順に見るべき理由などは以下の記事に詳しくまとめています。
「スター・ウォーズ」映画の作品紹介
映画「スター・ウォーズ」には、エピソード1〜9のメインの物語に加え2つの補完する物語があります。
- 70〜80年代に公開されたエピソード4〜6が「旧三部作」
- 90〜00年代に公開されたエピソード4〜6が「新三部作」
- 2010年代に公開されたエピソード4〜6が「続三部作」
- その他の補完エピソード2つ(ローグ・ワン/ハン・ソロ)
初公開されたエピソード4は1970年代で、最新のエピソード9は2010年代と長年に渡りますが、物語はすべて繋がっています。
エピソード1「ファントム・メナス」
作品名 | ファトム・メナス (The Phantom Menace) |
公開日 | 1999年5月19日 |
出演者 | ユアン・マクレガー ジェイク・ロイド ナタリー・ポートマン |
評価 | ★★★★★ |
銀河帝国の前身、銀河共和国の時代を描いています。
通商連合がそれまで平和だった「銀河共和国」の秩序を乱そうとしています。
それを打開しようと交渉にやってきたジェダイの騎士2人、クワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービ。彼らは惑星ナブーの平和を守るために、通商連合の背後にいるシス卿のダース・シディアスと対峙しなければなりません。
旅の途中に寄った辺境の星で、強力なフォースを持ち、「フォースにバランスをもたらす者」として、のちにジェダイの騎士になる少年のアナキン・スカイウォーカーと出会い、彼ジェダイの道へ導くことになるのです…。
- エピソード1の主要キャラクター
- クワイ=ガン・ジン:ジェダイ・マスター
オビ=ワン・ケノービ:ジェダイの弟子
アナキン・スカイウォーカー:フォースに秀でた少年
パドメ・アミダラ:惑星ナブーの女王
ダース・シディアス(パルパティーン):シスの使徒で後の皇帝
ダース・モール:シスの弟子
ジャージャー・ビンクス:クローカー
エピソード2「クローンの攻撃」
作品名 | クローンの攻撃 (Attack of the Clones) |
公開日 | 2002年5月22日 |
出演者 | ユアン・マクレガー ナタリー・ポートマン ヘイデン・クリステンセン イアン・マクダーミド |
評価 | ★★★★★ |
アナキンが成長しオビ=ワンの弟子になっています。
エピソード1から10年後、銀河共和国は元々ジェダイの騎士だったドゥークー伯爵ら分離主義者に脅かされていました。この脅威に対抗する会議にやってきたパドメ・アミダラは暗殺されかけるも間一髪命は助かります。
オビ=ワンはこの暗殺犯を突き止めることになり、賞金稼ぎと呼ばれる男を追うことに。一方、相方のアナキンはパドメを守るためナブーへ行くも、そこで禁止されている恋に落ちてしまうのだ…。
戦争の背後ではダース・シディアスが暗躍し、銀河帝国の設立を目論んでいるのです。
- エピソード2の主要キャラクター
- アナキン・スカイウォーカー:ジェダイの弟子
オビ=ワン・ケノービ:ジェダイ・マスター
パドメ・アミダラ:元女王で現在は上院議員
ダース・シディアス(パルパティーン):シスの使徒で後の皇帝
ジャンゴ・フェット:クローン兵士の元となる傭兵
カウント・ドゥークー:シスの使徒で分離主義者のリーダー
エピソード3「シスの復讐」
作品名 | シスの復讐 (Revenge of the Sith)ttack of the Clones) |
公開日 | 2005年5月19日 |
出演者 | ユアン・マクレガー ジェイク・ロイド リーアム・ニーソン ナタリー・ポートマン |
評価 | ★★★★★ |
銀河共和国と分離主義者との戦争が激化し、アナキンとオビ=ワンは数々の戦いに身を投じます。
オビ=ワンとアナキンの2人は、誘拐された最高議長パルパティーンを救出すべく向かうも、そこでグリーヴァス将軍やドゥークー伯爵と戦うことになるのです。
アナキンは妻のパドメが妊娠していることを知り、出産時に死んでしまう悪夢を見ることに。アナキンは評議会から怪しいパルパティーンをスパイするよう言われ、次第にジェダイに懐疑的になっていく。
一方、パルパティーンはそんなアナキンの隙を突き、パドメを死から救えるといい、彼をシスの暗黒卿へ引き込むのです。その後は銀河帝国が誕生し、シスが支配する暗黒の時代が始まります。
- エピソード3の主要キャラクター
- アナキン・スカイウォーカー:ジェダイの弟子からシスの使徒へ
オビ=ワン・ケノービ:ジェダイ・マスター
パドメ・アミダラ:上院議員、アナキンの妻
ダース・シディウス(パルパティーン):銀河帝国の創設者
ジェネラル・グリーヴァス:サイボーグ将軍、分離主義者の指導者
マスター・ヨーダ:ジェダイ・マスター
エピソード4「新たなる希望
作品名 | 新たなる希望 (A New Hope) |
公開日 | 1977年5月25日 |
出演者 | マーク・ハミル ハリソン・フォード キャリー・フィッシャー |
評価 | ★★★ |
シスの暗黒卿が支配する「銀河帝国」の時代に反乱軍が立ち上がります。
反乱軍は銀河帝国の最終兵器デス・スターの設計図を入手することに成功するも、反乱軍のリーダーであるレイア・オーガナ姫が乗った宇宙船はダース・ベーダーらに妨害されてしまいます。
レイアはR2-D2の記憶装置に設計図を隠し、宇宙船から脱出させて砂漠の惑星タトゥイーンに降り立つ。そこにはパドメとアナキンの息子ルークがおり、そこにはかつてジェダイの騎士だったオビ=ワンもいて、2人は出会うことになるのです。
ルークは、オビ=ワンと共に帝国と戦うためジェダイの訓練を受けます。彼らは反乱軍に加わり、デス・スターの破壊を試みるのです…。
- エピソード4の主要キャラクター
- ルーク・スカイウォーカー:主人公、ジェダイの望み
レイア・オーガナ:反乱軍の指導者、ルークの姉
ハン・ソロ:反乱軍に加わる密輸業者
オビ=ワン・ケノービ:ジェダイ・マスター
ダース・べイダー:シスの使徒、銀河帝国の執行者
グランド・モフ・ターキン:帝国軍の指導者
エピソード5「帝国の逆襲」
作品名 | 帝国の逆襲 (The Empire Strikes Back) |
公開日 | 1980年5月21日 |
出演者 | マーク・ハミル ハリソン・フォード キャリー・フィッシャー |
評価 | ★★★ |
デススターを破壊してから3年後、ダース・ベイダー率いる帝国軍の艦隊は、レイア姫率いる反乱同盟軍の居場所を突き止めるため、銀河中に探査機ドロイドを派遣。氷の惑星ホスにある反乱同盟軍の基地を発見するのです。
ルークはジェダイのマスター・ヨーダに師事しジェダイとしての訓練を受けます。一方、ハン・ソロはダース・べイダーに捕らえられ、ジャバ・ザ・ハットに引き渡されます。ルークはダース・べイダーと対決し、衝撃的な事実を知ることに…。
- エピソード5の主要キャラクター
- ルーク・スカイウォーカー:主人公、ジェダイの訓練生
レイア・オーガナ:反乱軍の指導者
ハン・ソロ:反乱軍の一員
ダース・べイダー:シスの使徒
ヨーダ:ジェダイ・マスター
ランド・カルリジアン:ハンの旧友、クラウド・シティの管理者
エピソード6「ジェダイの帰還」
作品名 | ジェダイの帰還 (Return of the Jedi) |
公開日 | 1983年5月25日 |
出演者 | マーク・ハミル ハリソン・フォード キャリー・フィッシャー |
評価 | ★★★★ |
ハン・ソロが捕まってから1年後、C-3POとR2-D2は、ルーク・スカイウォーカーがハンを救出するために行った駆け引きで、タトゥイーンにある犯罪王ジャバ・ザ・ハットの宮殿に送られてしまう。
賞金稼ぎのブーシュに変装したレイア姫は、チューバッカの懸賞金を回収するふりをして宮殿に潜入し、ハンの冷凍保存を解除するが、捕まって奴隷にされてしまいます。すぐにルークがやってきて仲間の解放を交渉するも、ジャバは彼を落とし穴に落としてランサーに食べさせるのです…。
反乱軍は新たなデス・スターの建設を阻止するために奮闘。ルークは再びダース・ヴェイダーと対決することになるのです。果たして銀河帝国の行方は!?
- エピソード6の主要キャラクター
- ルーク・スカイウォーカー:主人公、ジェダイの騎士
レイア・オーガナ:反乱軍の指導者
ハン・ソロ:反乱軍の一員
ダース・べイダー:シスの使徒、アナキン・スカイウォーカー
パルパティーン皇帝:銀河帝国の支配者
ランド・カルリジアン:反乱軍の一員
エピソード7「フォースの覚醒」
作品名 | フォースの覚醒 (The Force Awakens) |
公開日 | 2015年12月18日 |
出演者 | デイジー・リドリー ジョン・ボイエガ ハリソン・フォード マーク・ハミル |
評価 | ★★★★ |
銀河帝国の滅亡30年後、新たな勢力ファースト・オーダーが台頭し、銀河を支配しようとします。
共和国の支援を受け、レイア・オーガナ将軍に率いられたレジスタンスがファースト・オーダーに対抗。レイアは、行方不明になった兄のルークを探すのです。
砂漠の惑星ジャクーで、レジスタンスのパイロットであるポー・ダメロンはルークの居場所の地図を手に入れるも、カイロ・レンらによって襲われてしまう。
ドロイドのBB-8はその地図を持って逃げ出し、レイという廃品回収業者と出会う。カイロ・レンはフォースを使ってポーを拷問し、BB-8の存在を知るのだ…。
- エピソード7の主要キャラクター
- レイ:主人公、フォースに覚醒する
フィン:元ストームトルーパー、反乱軍に参加
ポー・ダメロン:反乱軍のパイロット
カイロ・レン:シスの使徒、ファースト・オーダーの指導者
レイア・オーガナ:反乱軍の指導者
ハン・ソロ:反乱軍のベテラン
エピソード8「最後のジェダイ」
作品名 | 最後のジェダイ (The Last Jedi) |
公開日 | 2017年12月15日 |
出演者 | デイジー・リドリー ジョン・ボイエガ ハリソン・フォード マーク・ハミル |
評価 | ★★★★ |
レイはルーク・スカイウォーカーからフォースの訓練を受けますが、彼はかつての失敗からジェダイを救おうとはしません。
一方、反乱軍はレイア・オーガナ将軍がレジスタンス軍を率いて基地を退避させているところに、ファースト・オーダーの艦隊が到着、絶望的な状況に陥ります。しかし、ルークは最後に力を振り絞り、反乱軍を救うために立ち上がります。
- エピソード8の主要キャラクター
- レイ:主人公、フォースの訓練生
ルーク・スカイウォーカー:伝説のジェダイ・マスター
フィン:反乱軍の一員
ポー・ダメロン:反乱軍のパイロット
カイロ・レン:シスの使徒、ファースト・オーダーの指導者
レイア・オーガナ:反乱軍の指導者
エピソード9「スカイウォーカーの夜明け」
作品名 | スカイウォーカーの夜明け (The Rise of Skywalker) |
公開日 | 2019年12月20日 |
出演者 | デイジー・リドリー ジョン・ボイエガ ハリソン・フォード マーク・ハミル |
評価 | ★★★★ |
パルパティーン皇帝が復活し、ファースト・オーダーとシスの軍勢を率いて銀河全土を支配しようとします。
皇帝に復讐を予告されたカイロ・レンは、シス・ウェイファインダーを手に入れ、未開の惑星エクセゴルへと向かうのです。そこで出会ったパルパティーンは、ファースト・オーダーを操り、カイロをダークサイドに誘うためにスノークを傀儡として作ったことを明かします。
パルパティーンは、スター・デストロイヤーの秘密の艦隊であるファイナル・オーダーを発表し、カイロに、レジスタンスのリーダーであるレイア・オーガナのもとでジェダイの訓練を続けているレイを見つけ出し、殺すように指示するのです…。
- エピソード9の主要キャラクター
- レイ:主人公、最後のジェダイ
カイロ・レン:シスの使徒、レイの同志
フィン:反乱軍の一員
ポー・ダメロン:反乱軍のパイロット
レイア・オーガナ:反乱軍の指導者
ランド・カルリジアン:反乱軍の一員
パルパティーン皇帝:復活したシスの支配者
ローグ・ワン
作品名 | ローグ・ワン (Rogue One) |
公開日 | 2016年12月16日 |
出演者 | フェリシティ・ジョーンズ ディエゴ・ルナ リズ・アーメッド |
評価 | ★★★ |
エピソード4「新たなる希望」の前日譚で、デス・スターの設計図を入手するための反乱軍の秘密任務が描かれます。ジン・アーソという新たなヒロインが登場し、彼女と仲間たちの犠牲のもと、デス・スターの弱点が明らかになります。
- ローグ・ワンの主要キャラクター
- ジン・アーソ:主人公、反乱軍の一員
カシアン・アンドールル:反乱軍の情報将校
チアルート・イムウェル:盲目の戦士、フォースの信者
バゼ・マルバスル:チアルートの親友、重火器の専門家
ボディ・ルックル:元帝国軍のパイロット、反乱軍に参加
オーソン・クレニックル:帝国軍のデス・スター開発責任者
ハン・ソロ
作品名 | ハン・ソロ (Solo) |
公開日 | 2018年5月25日 |
出演者 | オールデン・エアエンライク ウディ・ハレルソン エミリア・クラーク |
評価 | ★★★ |
若きハン・ソロの冒険が描かれており、彼がチューバッカやランド・カルリジアンと出会い、ミレニアム・ファルコン号を手に入れるまでのストーリーが展開されます。
惑星コレリアでは、孤児のハンとキーラが地元のギャングから逃れていました。
帝国軍の将校を買収し、盗んだ宇宙船の燃料を使って輸送船に乗ろうとするがキーラは、乗船前に捕らえられてしまいます。ハンはキーラを取り戻すことを誓い、飛行士候補生として帝国海軍に入隊し、「ソロ」という名字を与えられるのです…。
- ハン・ソロの主要キャラクター
- ハン・ソロ:主人公、若き密輸業者
チューバッカ:ウーキーの戦士、ハンの相棒
ランド・カルリジアン:若きギャンブラー、ミレニアム・ファルコン号の元オーナー
キーラ:ハンの幼馴染、後にクリムゾン・ドーンという犯罪組織の一員
ベケット:ハンの師匠、犯罪者
ドライデン・ヴォス:クリムゾン・ドーンのリーダー、物語の敵対者
「スター・ウォーズ」ドラマの作品紹介
映画版からはじまった「スター・ウォーズ」は、ディズニーになってから複数エピソードから構成されるドラマ版がいくつか制作されています。
ドラマ版はディズニーが運営する動画配信サービスDisney+ (ディズニープラス)でのみ配信されており、ほかの配信サービスでは一切視聴できない独占配信となります。
オビ=ワン・ケノービ
作品名 | オビ=ワン・ケノービ (Obi-Wan Kenobi) |
公開日 | 2022年5月27日 |
出演者 | ユアン・マクレガー ルパート・フレンド モーゼス・イングラム ヘイデン・クリステンセン |
評価 | ★★★★★ |
「エピソード3 シスの復讐」の出来事から10年後が舞台です。
辺境の惑星タトゥイーンで隠居生活を送るオビ=ワンは、帝国に追われる若き日のルーク・スカイウォーカーを守る使命を帯び、密かに彼の成長を見守っています。
そんなある時、辺境の星にジェダイ狩りをしている銀河帝国の尋問官らがやってきます。オビ=ワンは砂漠に隠れておりバレないものの、ある人物からの助けの依頼により、久々に宇宙に旅に出るのです…。
- オビ=ワン・ケノービの主要キャラクター
- オビ=ワン・ケノービ:元ジェダイの騎士で現在はタトゥイーンに隠居生活
大尋問官:銀河帝国の尋問官のリーダーでジェダイの捕獲や殺害が任務
サード・シスター:大尋問官の部下でジェダイ狩りに従事
レイア・オーガナ:銀河帝国と戦う反乱軍の指導者
ダース・ベイダー:銀河帝国の暗黒卿でダース・シディアスの弟子
キャシアン・アンドー
作品名 | キャシアン・アンドー (Andor) |
公開日 | 2022年9月21日 |
出演者 | ディエゴ・ルナ カイル・ソーラー アドリア・アルホナ |
評価 | ★★★★ |
映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のキャシアン・アンドー役を再び演じたディエゴ・ルナ主演のスパイスリラーです。
「ローグ・ワン」と「スター・ウォーズ」の出来事に至るまでの5年間、泥棒から反乱軍のスパイとなったキャシアン・アンドーを描いています。
自分ができる違いを発見するアンドーの旅と、帝国に対する急成長中の反乱のなかで彼がどのように反乱同盟軍と関わるようになったかを探ります。スパイ、破壊工作員、暗殺者でいっぱいの時代です。
- キャシアン・アンドーの主要キャラクター
- キャシアン・アンドー:主人公で故郷の惑星ケナリに住めなくなった泥棒兼廃品回収業者
カイル・ソラー:貿易部門を担当するコングロマリット企業の副警視
ビックス・カリーン:アンドーの盟友であり、親友でもある整備士兼闇商人
マールヴァ・アンドール:クレムと共にケナリから救ったキャシアンの養母
ルーテン・ラエル:反乱同盟軍の一員であるカリーンのディーラー
デドラ・メーロ:帝国保安局の野心的で戦略的な監督者
モン・モスマ:裕福な中核世界チャンドリラ出身の帝国元老院議員
ヴェル・サーサ:惑星アルダニの反乱軍リーダー
シンタ・カズ:アルダーニの反乱軍で、チームの衛生兵であり治療者
エリザベス・デュラウ:骨董品店で働くルーテンの助手
マンダロリアン
作品名 | マンダロリアン (The Mandalorian) |
公開日 | 2019年11月12日 |
出演者 | ペドロ・パスカル カール・ウェザース ホレイショ・サンズ ジーナ・カラーノ |
評価 | ★★★★ |
物語は、帝国の崩壊後と新たな銀河帝国の台頭の前、『エピソード6 ジェダイの帰還』と『エピソード7 フォースの覚醒』の間に起きた出来事です。
シリーズの主人公はマンダロリアンの賞金稼ぎディン・ジャリン。彼は銀河系を旅しながら、さまざまな任務を遂行して賞金を稼いでいます。物語の初期段階で、彼は帝国の残党から「チャイルド」(後にグローグと名付けられる)という謎の生き物を救出し、彼を守ることが彼の使命となります。グローグは、フォースを使うことができる50歳の幼児で、ヨーダの種族に属しています。
ディン・ジャリンは、グローグを自分の種族に返すために、さらに危険で予測不可能な旅に出ます。その過程で彼は、かつての反乱軍兵士カーラ・デューン、元帝国の銀河パイロットグリーフ・カーガ、ボーカタン・クライズなど、さまざまなキャラクターと出会います。彼らは、新たな銀河帝国の台頭やダークセーバーを巡る権力闘争に巻き込まれることになるのです。
- マンダロリアンの主要キャラクター
- アンダロリアン:マンダロリアン文化の一員であり賞金稼ぎ
チャイルド:ヨーダと同じ種族の若いエイリアン
ボ=カターン・クライズ:マンダロリアンの戦士
グリーフ・カルガ:賞金稼ぎギルドのリーダー
ペン・パーシング:新共和国時代に銀河帝国の残存勢力に仕えた科学者
クイール:アグノートの男性で、優れた腕を持つ技術者
ボバ・フェット
作品名 | ボバ・フェット/The Book of Boba Fett (The Book of Boba Fett) |
公開日 | 2021年12月29日 |
出演者 | テムエラ・モリソン ミンナ・ウェン ペドロ・パスカル |
評価 | ★★★★ |
本作は、賞金稼ぎボバ・フェットがジャバ・ザ・ハットの旧領地の新しい犯罪王として地位を確立するまでの物語を描いています。
「ジェダイの帰還」のあと「マンダロリアン」や他のスピンオフ作品と同じ時間軸で描かれています。
- ボバ・フェットの主要キャラクター
- ボバ・フェット:タトゥイーンの新しい「大名」、元賞金稼ぎ
フェネック・シャンド:フェットに仕えるエリート傭兵で暗殺者
ディン・ジャリン:以前フェットとシャンドが支援したマンダロリアンの賞金稼ぎ
8D8:フェットに仕える拷問ドロイド
トゥイレック・マジョルドモ:タトゥイーンのモスエスパ市長
ガーサ・フウィップ:モス・エスパで「サンクチュアリ」を経営するトゥイレック人
クルサンタン:ウーキー族の賞金稼ぎで、元グラディエーター
ドラッシュ役:ボバ・フェットに仕えるサイボーグ集団のリーダー
スカッド役:フェットに仕えるサイボーグ集団の一員
スター・ウォーズ:アソーカ
作品名 | スター・ウォーズ:アソーカ (Star Wars : Ahsoka) |
公開日 | 2023年8月23日 |
出演者 | ロザリオ・ドーソン ナターシャ・リュー・ボルディッツォ メアリー・エリザベス・ウィンステッド |
評価 | ★★★★ |
本作は、主人公のアソーカ・タノが帝国の崩壊後に銀河系に出現した脅威を調査し活躍する様子が描かれています。
「エピソード6/ジェダイの帰還」のあとに起きた出来事で、「マンダロリアン」や他のスピンオフ作品と同じ時間軸で描かれています。
- アソーカの主要キャラクター
- アソーカ・タノ:元ジェダイのパダワンで、アナキン・スカイウォーカーの弟子
サビーヌ・レン:マンダロリアンの戦士でグラフィティ・アーティスト
ヘラ・シンドゥラ:新共和国の将軍で、ゴースト号のパイロット
ベイラン・スコル:オーダー66を生き延びた元ジェダイ
シン・ハティ:ベイランの弟子
モーガン・エルスベス:スロウンの手下である帝国判事
フーヤン:クローン戦争でジェダイが使用していたライトセーバーを作るドロイド
スローン大提督:狡猾な戦術で知られる銀河帝国のチス人高級将校
エズラ・ブリッジャー:元詐欺師で泥棒
「スター・ウォーズ:アソーカ」の詳しい情報は以下の記事に書いています。
「スター・ウォーズ」アニメの作品紹介
テイルズ・オブ・ジェダイ
<ジェダイ>を巡る、二つの物語が、いま始まる。アニメーションシリーズ「クローン・ウォーズ」の代表的キャラクター、アソーカ・タノ。その母との幼少期や、クローン戦争時代にアナキン・スカイウォーカーと過ごした時代が描かれる。一方、かつてヨーダのパダワンでもあったドゥークーの、ジェダイとして過ごした若かりし日も明らかになる。それぞれが歩んだ<運命>の道とは―全6話の短編オリジナルシリーズ
引用:ディズニープラス公式YouTube
クローン・ウォーズ(映画)
クローン戦争の真っ只中、アナキン・スカイウォーカーとオビ・ワン・ケノービは、シーディウスに誘拐されたジャバ・ザ・ハットの息子を救出する任務に就く。このミッションではアナキンは新しいパダワン、アソーカ・タノと共に戦うことになります。アナキンとアソーカは、敵の罠にはまりながらもジャバの息子を救出し、最終的に戦いに勝利する。
- クローン・ウォーズ(映画)の主要キャラクター
- アナキン・スカイウォーカー:ジェダイの騎士で、のちのダース・べイダー
オビ・ワン・ケノービ:アナキンの師であるジェダイ・マスター
アソーカ・タノ:アナキンの新しいパダワン
パルパティーン(ダース・シディアス):銀河帝国の皇帝でシスの暗黒卿
カウント・ドゥーカ:シスのアプレンティスで銀河帝国の将軍
ジャバ・ザ・ハット:犯罪王で息子が誘拐される
クローン・ウォーズ(ドラマ)
クローン・ウォーズのドラマは、クローン戦争を舞台にジェダイとクローン兵士たちが銀河帝国と戦う物語です。
シリーズでは、様々な惑星での戦闘や政治的な陰謀、そしてジェダイやシスの内部の葛藤が描かれています。各エピソードは独立した物語を持ちながら、全体の大きな物語につながっていきます。
- クローン・ウォーズ(ドラマ)の主要キャラクター
- アナキン・スカイウォーカー:ジェダイの騎士で、のちのダース・べイダー
オビ・ワン・ケノービ:アナキンの師であるジェダイ・マスター
アソーカ・タノ:アナキンのパダワン
ヨーダ:ジェダイマスターで高い知識と強いフォースの力を持つ
マス・アメダ:銀河帝国のチャンセラーであり、パルパティーンの側近
カウント・ドゥーカ:シスのアプレンティスで銀河帝国の将軍
パルパティーン(ダース・シディウス):銀河帝国の皇帝で、シスの暗黒卿
クローン・トルーパー:銀河帝国軍の兵士
アサージ・ヴェントレス:ダークサイドの戦士でカウント・ドゥーカの弟子
バラ・ティク:ドゥーカの手によってダークサイドに取り込まれたジェダイ・マスター
プレ・ビズラ:デス・ウォッチのリーダーで反乱軍の一部を率いる
バッド・バッチ
「バッド・バッチ」は「クローン・ウォーズ」のスピンオフ作品で、グランド・アーミー・オブ・ザ・リパブリックのエリートクローン部隊「クローン・フォース99」(別名バッド・バッチ)が主人公です。彼らは、個々に独自のスキルと特性を持つ実験的なクローン兵士で構成されています。銀河帝国が台頭する中、彼らは自分たちの居場所を見つけようと、様々な任務に参加し、銀河系を旅します。
- バッド・バッチの主要キャラクター
- ハンター:部隊のリーダーであり、強化された追跡能力を持つ
クロスヘア:狙撃手であり、驚異的な射撃精度を持つ
テック:知識豊富で、技術と知識に関する専門家
レッカー:怪力で、部隊の筋肉となる役割を果たす
エコー:バッド・バッチに加入し、サイバネティック強化を受けている
反乱者たち
反乱者たちは、銀河帝国の統治に抵抗する反乱軍の成立を描いたアニメーションシリーズです。
物語は惑星ロゼルの孤児であるエズラ・ブリッジャーを中心に展開され、彼が反乱軍のクルーと出会い、彼らとともに帝国に立ち向かっていく様子が描かれています。
- バッド・バッチの主要キャラクター
- エズラ・ブリッジャー:主人公で、孤児でありフォース感応者
カナン・ジャラス:エズラの師匠であり、銀河帝国のジェダイ狩りを生き延びたジェダイ
ヘラ・シンデュラ:トワイレックのパイロットで、反乱軍のリーダー的存在
ゼブ・オレリオス:ラサット種族の戦士で反乱軍のメンバー
サビーヌ・レン:マンダロリアン人の芸術家兼爆発物のエキスパートで反乱軍のメンバー
チョッパー:C1-10Pという名前のアストロメク・ドロイドで反乱軍のメンバー
恐怖のハロウィーン
この作品はレゴとスター・ウォーズのコラボレーションによるショートアニメーションです。
ハロウィーンをテーマにした物語で、スター・ウォーズのキャラクターたちが登場し、子供向けの楽しい冒険を繰り広げます。登場人物にはレイ、フィン、ポー・ダメロン、BB-8、カイロ・レンなどが含まれます。
ビジョンズ
ター・ウォーズ: ビジョンズは、2021年にディズニープラスで配信されたアニメーション作品で、日本のアニメスタジオが制作した9つの独立した短編からなります。
それぞれのエピソードが、スター・ウォーズの世界観を独自の視点で描いています。登場人物は各エピソードごとに異なりますが、ジェダイ、シス、ドロイド、バウンティ・ハンターなど、スター・ウォーズシリーズでお馴染みのキャラクターや要素が含まれています。
レジスタンス
「スター・ウォーズ レジスタンス」は、2018年から2020年にかけて放送されたアニメシリーズで、エピソード7「フォースの覚醒」とエピソード8「最後のジェダイ」の間の期間を描いています。
若きパイロット、カズダ・シオンがレジスタンスに加わり、銀河帝国の後継組織であるファースト・オーダーに立ち向かう物語です。
- レジスタンスの主要キャラクター
- カズダ・シオン:主人公でレジスタンスの新米パイロット
ネコ・ヴォーズ:カズダの友人で技術者
タム・リヴォラ:メカニックでカズダと親しい
ジャレック・イェーガー:元レジスタンスパイロットでカズダの指導者
トール:優秀なパイロットでカズダのライバル
ポー・ダメロン:レジスタンスのパイロットでカズダの友人
オールスターズ
ハン・ソロの友人、整備士ペイスの冒険から始まり、レジスタンスへ参加した孫のモクシーへ続く時代をまたいだストーリー。ハンのせいで追われる身となったペイスは、帝国軍から逃亡中のリナと出会い、フリーメーカーという名で整備工場を始める。ミレニアム・ファルコンでの冒険やレジスタンスの極秘任務、ドロイドのラジャーのストーリーも。チューバッカ、マズ・カナタ、イウォーク、カイロ・レンなどの人気キャラクターも登場!
引用:ディズニープラス公式YouTube
ドロイド・テイルズ
2015年に放送されたレゴスター・ウォーズのアニメーションシリーズで全6話からなります。
シリーズはC-3POとR2-D2が主要な登場人物で、彼らがオリジナル・トリロジーとプリクエル・トリロジーの出来事を振り返るストーリーが展開されます。このシリーズは、ファンにとって楽しいノスタルジアを提供するとともに、子供たちにスター・ウォーズの物語を紹介する手段となっています。
ホリデースペシャル
1978年に放送されたテレビスペシャルで、正式なタイトルは「スター・ウォーズ・ホリデー・スペシャル」です。ストーリーは、オリジナル・トリロジーのキャラクターたちが、銀河帝国の脅威から逃れるため、ウーキーの家族と共に「ライフ・デイ」という祝祭を祝う様子が描かれています。
登場人物には、ルーク・スカイウォーカー、ハン・ソロ、プリンセス・レイア、ダース・ヴェイダー、チューバッカなどがいます。このスペシャルは評判が芳しくなく、現在はファンによるカルト的な人気を持っています。
「スター・ウォーズ」のキャラクター
ルーク・スカイウォーカー:シリーズの主人公であり、銀河帝国と戦うジェダイの騎士
ダース・べイダー:元々はアナキン・スカイウォーカーという名前で銀河帝国の暗黒卿
プリンセス・レイア:銀河帝国に対抗する反乱軍の指導者でルークとヴェイダーの妹
ハン・ソロ:反乱軍に協力する密輸業者でミレニアム・ファルコン号の船長
チューバッカ:ハン・ソロの親友であり共同でミレニアム・ファルコン号を運行するウーキー
シーアール・スリーシーオー:翻訳やプロトコルを専門とする人型ドロイド
R2-D2:修理やナビゲーションを担当するアストロメク・ドロイド
ヨーダ:ジェダイ評議会の長老でありシリーズ中で最も力強いジェダイの一人
オビ=ワン・ケノービ:ジェダイの騎士でありルークの師匠
パルパティーン皇帝:銀河帝国の創設者であり、シスの最高位のダース・シディアス
ボバ・フェット:銀河系で最も恐れられる賞金稼ぎの一人
ジャンゴ・フェット:ボバ・フェットの父親でありクローン兵の原型となった人物
パドメ・アミダラ:ナブーの元女王でありアナキン・スカイウォーカーの妻
ランド・カルリジアン:反乱軍と協力するスムーズな実業家でハン・ソロの友人
グリーヴァス将軍:シスによって改造された半機械の戦士でクローン戦争でジェダイたちと戦った
クワイ=ガン・ジン:オビ=ワン・ケノービの師匠でアナキンの才能を見出したジェダイの騎士
マス・アミダ:ジェダイ評議会のメンバーでありパープル・ライトセーバーを使う強力なジェダイ
カイロ・レン:ダース・べイダーの孫でありフォースを使うダークサイドの戦士
レイ:フォースを持つ若い女性でシリーズ後半の主人公
フィン:ストームトルーパーから反乱軍に寝返った若者
ポー・ダメロン:反乱軍のエース・パイロットでエックスウィングの操縦士
ローズ・ティコ:反乱軍のメンバーで技術者
ベイズ・マルバス:反乱軍の熟練した戦士でチアルート・イムウェの親友
チアルート・イムウェ:フォースを信仰する盲目の戦士でベイズ・マルバスと共に戦う
ジャイナ・ソロ:ルーク・スカイウォーカーの甥でハン・ソロとレイアの娘
尋問官: ダース・ヴェイダーに仕えるフォースを使うダークサイドの戦士たち
キャシアン・アンドー:反乱軍の情報将校で「ローグ・ワン」の主要キャラクター
ジン・アーソ:反乱軍の戦士で「ローグ・ワン」の主人公
K-2SO:反乱軍の戦闘ドロイドでカシアン・アンドーの相棒
オラ・マリー・スー:銀河の無法者
グリード・カーガ:賞金稼ぎ組合のリーダー
カーラ・デューン:元反乱軍の兵士
アソーカ・タノ:アナキン・スカイウォーカーの弟子であるジェダイ
サビーヌ・レン:マンダロリアンの戦士
エズラ・ブリッジャー:「スター・ウォーズ:反乱者たち」の主人公でフォースの力を持つ若者
カナン・ジャラス:ジェダイの生き残り
ヘラ・シンドゥーラ:アニメ「スター・ウォーズ:反乱者たち」に登場する反乱軍のパイロット
ゼブ・オレリオス:アニメ「スター・ウォーズ:反乱者たち」に登場する反乱軍の戦士
ドライデカ:クローン戦争時代におけるトレード・フェデレーションの戦闘ドロイド
キット・フィストー:ジェダイ・マスターでありジェダイ評議会のメンバー
バリス・オフィー:ジェダイ・ナイトでルミナーラ・ウンドゥリの弟子
ルミナーラ・ウンドゥリ:ジェダイ・マスターでバリス・オフィーの師匠
シャク・ティ:ジェダイ・マスターでありジェダイ評議会メンバー
パグナ・レイザーブ:ジェダイ・マスターで後にダークサイドに取り込まれた
サラシ・ティン:ジェダイ・マスターでありジェダイ評議会のメンバー
イーヴン・ピール:ジェダイ・マスターでありジェダイ評議会のメンバー
エイラ・セキュラ:ジェダイ・ナイトでクローン戦争で活躍
ビル・バーボニー:ジャバ・ザ・ハットの右腕として知られるトワイレク
ジャバ・ザ・ハット:犯罪王でありタトゥイーンにおける恐怖の支配者
ウィケット・ワリック:エンドアのフォレスト・ムーンに住む愛らしいイウォーク族の戦士
ニュート・ガンレイ:トレード・フェデレーションの総督で、クローン戦争の背後で暗躍
ギャラクシーズ・エッジのドク・オンダー:ブラック・スパイア・アウトポストにある古代遺物の商人
ボスク:伝説的なトランドーシャンの賞金稼ぎでボバ・フェットの競合相手
ズックス:ギャンドの賞金稼ぎでフォアロムと共に働くことが多い
フォアロム:元々はプロトコル・ドロイドだったが賞金稼ぎに転向
イグナイト:残忍で凶暴なアサシン・ドロイドで賞金稼ぎとしても有名
シス・トルーパー:シスの忠実な兵士でフォースを使わないものの非常に危険
モフ・ギデオン:シリーズ「マンダロリアン」の悪役でダークサイドを追求する元帝国の将校
エンフィス・ネスト:映画「ハン・ソロ」に登場する若き反乱軍のリーダー
ベアレット:映画「スター・ウォーズ:最後のジェダイ」に登場する抵抗運動のメンバー
エリオット・スミス:映画「スター・ウォーズ:最後のジェダイ」に登場する抵抗運動のメンバー
タリー・リントラ:映画「スター・ウォーズ:最後のジェダイ」に登場する抵抗運動のパイロット
パオ:映画「ローグ・ワン」に登場する反乱軍の戦士
ボディ・ルーク:映画「ローグ・ワン」に登場する反乱軍の元帝国パイロット
「スター・ウォーズ」の用語解説
■フォース
銀河の万物をあまねく包み込んでいるエネルギー体。
目には見えない空気のような概念で、強い意思と精神集中によってその「流れ」を感じ取り自由に操作することで、身体能力や空間認識能力の強化、未来予知、念力、心理操作、テレパシーなどの超感覚的な能力を得ることができる。
■ライトセーバー
プラズマの光刃を形成する剣型の武器。
膨大な熱エネルギーを放出してあらゆる物を溶断するため、ジェダイやシスが接近戦で用いたり、何かを焼き切ったりする際に使われる。レーザーやビームを跳ね返すことも可能。
ライトセーバーは通常、ジェダイは「青」や「緑」で、シスは「真紅」。
■ジェダイ
ジェダイの騎士(ジェダイ・ナイト)は、フォースの善を利用し、銀河系の自由と正義の守護者たちで、シスら悪い者から共和国を守っている。
清廉潔白かつ気高い精神が求められ、恋愛の禁止、無抵抗な者への攻撃の禁止など、教条主義的な厳しい掟がある。人間性を排した体質に憤慨し、シスに寝返ったアナキンによって銀河共和国もろとも滅ぼされてしまうが、結果として、ルークという全く新しいジェダイが誕生することになる。
■シスの暗黒卿
シスの暗黒卿は、フォースを悪用する者達の総称。
ジェダイとは相反する存在で、欲望を貫徹させる精神的解放性とあからさまな権力欲を持ち、防御よりも攻撃を重視する傾向にある。シスになった者は、名前に「ダース」と呼ばれる称号を冠する。
■ドロイド
人間とほぼ同等、もしくはそれ以上の能力・知性を持つロボット。
基本的にプログラムに従って行動し、稼働時間で経験や知識を積むことで個性を得て自己主張し、嘘をついたり怒ったり喜んだりと、人間的な行動を見せるものもある。
■クローン・トルーパー
「銀河一の賞金稼ぎ」ことジャンゴ・フェットの遺伝子を元に、成長速度を速めて生産された銀河共和国軍のクローン兵士。
バトル・ドロイドを超える戦闘能力で、クローン戦争においては共和国の主力軍隊となり、ジェダイと共に戦った優秀な兵士たち。
しかし、生産過程で密かにシスが関与しており、結果的にはクローン戦争終盤にジェダイが滅ぼされる一因となった。のちの銀河帝国軍のストームトルーパーの前身。
■ストーム・トルーパー
帝国に忠誠を誓い、服従する銀河帝国軍の機動歩兵。
サバイバル装備や温度調節機能を備えた白いアーマーに身を包み、ブラスターにより集団攻撃で敵を圧倒する。初期にはクローンによって構成されたが、まもなく士官学校から充当された人間によって構成されるようになった。
■コア・ワールド
銀河系の中核にあたる領域。
銀河共和国の時代から、銀河で最も勢力を誇る星系はコア・ワールドにあった。
■ハット・スペース
コア・ワールドの東側にあり、「アウター・リム・テリトリー」と「ミッド・リム」の境界線をまたぐ形で存在した銀河系領域。
■未知領域
銀河系西部、「アウター・リム・テリトリー」の向こう側に広がる領域。
銀河史を通して大部分が前人未踏のまま残されており、宇宙を旅する者にとって謎の多い領域。イラム星系や惑星ラカタ・プライム、スターキラー基地は未知領域内にあった。
■オーダー66
ジェダイを銀河共和国の反逆者とみなし、クローン・トルーパーにジェダイたちの処刑を命じる最高機密指令である。
銀河共和国のクローン・トルーパーは脳内に行動抑制バイオチップを埋め込まれており、それまで一緒に戦っていたジェダイの抹殺を命じられても疑問を持つことなく指令を遂行するようプログラムされていた。
クローン・トルーパーを設計したカミーノアンの科学者たちは、この指令が反逆者のジェダイに対してのみ用いられる緊急用プロトコルだと考えていた。しかし実際は、オーダー66はシスの暗黒卿がジェダイ・オーダーを壊滅させるために仕組んだ陰謀だった。
■ポッドレース
タトゥイーンなど一部の惑星で開催されていた危険なレース。
ポッドレーサー(ポッド)と呼ばれる極めて高速なレーシング・マシーンを使って、最も短時間でゴールに到着したパイロットが勝者となった。
ポッドレーサー・パイロットには強い反射神経が必要で、人間種族がレースに参加するのは困難とされていた。ギャンブルの対象として楽しまれていた。
「スター・ウォーズ」のおすすめ視聴方法
「スター・ウォーズ」作品はDisney+ (ディズニープラス)での視聴がもっともおすすめです。
理由は「スター・ウォーズ」はディズニーが作品の権利を持っており、ほぼ全作品を配信していると同時に唯一追加課金がない見放題だからです。
他社サービスでも「スター・ウォーズ」は配信されていますが、一部の作品しか配信されていなかったり、1話ごとの追加課金が必ず発生します。
損をせずもっともお得に見れるのがディズニープラスということ!
ディズニープラスのサービス解説
月額料金 | 【スタンダード】 月額制:990円 年額制:9,900円 【プレミアム】 月額制:1,320円 年額制:13,200円 |
お試し期間 | なし |
追加課金 | なし |
配信数 | 16,000本以上 |
画質 | 【スタンダード】 Full HD 【プレミアム】 4K Ultra HD |
音質 | ドルビーアトモス 5.1chサラウンド |
ダウンロード | あり |
ペアレンタルコントロール | あり |
Disney+ (ディズニープラス)は月額990円(税込)を払うことで、配信されている16,000本以上の作品が見放題になる定額見放題の動画配信サービスです。
6ブランド(ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィック、スター)に属する合計16,000本以上が配信中。作品ごとの課金が一切ないので、月々990円以上の出費がなく安心して利用できるのが特徴です。
ネットに繋がっていなくても作品を視聴できるダウンロード機能や、子供に見させていても安心なペアレンタルコントロールも搭載されています。
Disney+ (ディズニープラス)のサービスに関しては以下の記事で徹底解説しています。
「スター・ウォーズ」に関するよくある質問
- Qスター・ウォーズの映画はどの順番で観るべきですか?
- A
視聴順にはいくつかのオプションがありますが、公開順やエピソード順(1から9までのエピソード)、あるいはマッハェット順などが一般的です。
- Qスター・ウォーズのキャラクターは何人いますか?
- A
スター・ウォーズの世界には数多くのキャラクターが登場しますが、主要キャラクターだけでもルーク・スカイウォーカー、プリンセス・レイア、ハン・ソロ、ダース・ヴェイダー、ヨーダ、オビ=ワン・ケノービなどが挙げられます。
- Qスター・ウォーズの最新作はいつ公開されますか?
- A
映画は「スター・ウォーズ: スカイウォーカーの夜明け」が最新作で2019年に公開されました。今後の新作に関しては、ディズニーが複数のプロジェクトを進行中であることが発表されています。
- Qスター・ウォーズのフォースとは何ですか?
- A
フォースはスター・ウォーズの世界において、すべての生命体と宇宙をつなぐエネルギーです。フォースは主にジェダイとシスの使徒によって使われ、彼らはフォースを通じて超自然的な能力を発揮します。
- Qダース・べイダーは誰ですか?
- A
ダース・べイダーは元々アナキン・スカイウォーカーというジェダイの騎士でしたが、ダークサイドに取り込まれてシスの使徒となります。彼はシリーズの悪役として描かれており、エピソード6「ジェダイの帰還」で息子のルーク・スカイウォーカーに救われ、最期を迎えます。
- Qスターウォーズはなぜエピソード4からなの?
- A
当初から壮大な物語を構想しており、映画製作の技術的制約や予算面の制約から、物語の中盤部分であるエピソード4を最初に製作することにしました。
- Qスター・ウォーズはいつ終わるの?
- A
スター・ウォーズの物語は、映画や書籍、テレビ番組、ゲームなど様々な形で継続しています。2019年に公開された「スター・ウォーズ: スカイウォーカーの夜明け」(エピソード9)は、スカイウォーカー・サーガ(エピソード1から9までの物語)の終焉を迎えましたが、それ以外のストーリーやキャラクターが登場する作品は今後も制作される予定です。
まとめ
「スター・ウォーズ」次回作の最新情報やすでに公開されている各作品の概要あらすじ、キャラクター、視聴方法などを徹底解説しました。
1970年代にスタートした「スター・ウォーズ」は今もなお新作が制作されており、関連作品を含め今後も続々と新作が制作されていく予定です。
作品の権利を持っているディズニープラスを利用すれば、過去作品も新作もすべて視聴できますので、「スター・ウォーズ」を視聴する人はぜひ登録しておきましょう。
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