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「ロック・アップ / スペイン 女子刑務所」シーズン2 第2話の内容と感想

女子刑務所を舞台にしたドラマ「ロック・アップ / スペイン 女子刑務所」シーズン2 第2話のあらすじ内容と、視聴を終えての感想について書いています。

本作はHulu(フールー)で独占配信中です。

シーズン2 第2話の内容

規則が厳しくなる刑務所

刑務所内では規則が厳しくなり、これまでの刑務官による受刑者への特別扱いや譲歩を禁止にし、必要ならスタンガンを使うことも可能に。そして、今後は受刑者が外部と連絡する際には連絡先などを書いたのちに刑務官立会いのもと許可されます。

早速、リソスはそんな規則を知らずにソレの心臓移植の経過を聞くため病院に電話するのですが、バルブエナに阻止されてしまうのです。

リソスとレオポルドが面会

リソスはマカレナの父親レオポルドと面会。

彼女は自分が娘(マカレナ)のガールフレンドであることを伝えるのですが、レオポルドは特別気にしていない様子で、もし戻ってきたら娘を頼むと話します。

また、レオポルドは「もしマカレナから連絡があったら自制するように伝えておいてくれ」と話し、彼女が外で殺人をしてしまったことに関しては伝えません。

帰り際、刑務官にバレないようにリソスは手のひらの文字をレオポルドに見せるのです…。(書いてある文字は不明)

マカレナがファビオに電話

パラシオスといるファビオのもとにマカレナから電話が!

マカレナは「現在スペインにはいない」ことや「仕方なく脱獄したこと」、「一緒に脱獄した女を殺す意図はなかった」と説明。どうすればいいのかファビオにアドバイスを求めます。

ファビオは妻からの電話だと思っているパラシオスを部屋から追い出すと、「マカレナ、よく聞け…」と助言し始めます。

バルブエナの指導

バルブエナは囚人たちの監視役たちを集めて指導。

房の検査のやり方を教えるということで、監視役の囚人たちはある房に集合。囚人たちの隠し場所についてテレはあれこれ喋ってしまい、その通りにバルブエナが探すと、椅子の脚から薬物を発見してしまうのです。

ついに逃亡犯が捕まる

ファビオはマカレナに助言をします。

「現在地を教え、そこに警察を送る」

「マカレナが警察を呼んだとバレないように、持っている携帯をわざとスレマに見つけさせる」

「携帯とマカレナの繋がりがないため、スレマに殺されずに済む」

マカレナは携帯電話を浴室に隠し、一緒に脱獄した女カスパーがシャワーを浴びているところに、車で戻ってきたスレマをわざと誘導し(カスパーが浴室で電話していると思わせる)、ドアを開けさせて携帯電話を探させます。

すると、スレマは携帯電話を発見、カスパーが隠れて電話していたと確信したスレマはサイレンサー付きの銃でカスパーの頭を撃ち抜くのです…。

急いで逃げようとするスレマたち。スレマが部屋を出るとそこには警官カスティロらがいます。まだ建物にいるサライとマカレナは裏口から逃げようとしますが、部隊によって捕まってしまいます。そして、全員連行されてしまい、その移送中にスレマはマカレナが仕組んだことに気づくのです。

病院にいるソレとテレビ電話

リソスは囚人たちの荷物ボックスから携帯電話をこっそり盗み、誰かに連絡。

リソスはテレビを見ている囚人たちのもとにやってきて、テレビ電話をつなぐと画面に表示されたのは11時間の手術を終えたソレの元気な姿!今後、観察は必要だけど手術は成功し生きられそうとのこと。皆が喜んでいると、そこにバルブエナが登場!誰の携帯か聞くと、リソスが手を挙げます。

バルブエナが携帯を出して所長に報告。すると、所長は囚人たちを閉じ込めてより厳格に罰を与えるよう強く指示します。

バルブエナはリソスをジムに閉じ込めてスタンガンで痛めつけ、服を全部脱がせて罰を与えます。

刑務所に戻ってきた3人

刑務官のトップとして軍隊出身の女性が加わることに。そして、刑務所の外でマカレナたち3人が帰ってくるお迎え。規則が厳しくなったこと(房の行き来は禁止、トイレは房についているものを使う)を伝えられ、新しい刑務官のトップのもと身体検査し、監房ブロックにやってきます。

マカレナは元々いた房へ、スレマとサライも元々いた房へ。そして、3人と一緒に入所した新人の女は当初はマカレナの房に行くはずだったものの、マカレナがファビオに抗議して結局スレマやサライの房へ行くことに。

スレマ宛の謎の箱

パラシオスと医師サンドバルはスレマ宛に届いた悪臭のする箱を開けるのですが…。

シーズン2 第2話の感想

シーズン2の第2話を見終えました。

想像よりもだいぶ早く捕まってしまいましたね^^;

もっと外で逃げ回るのかなぁと予想していたのですが、まさかマカレナが自ら居場所を教えるとは!やっぱりマカレナにはほかの2人と違ってまだ良心があるようで、不意の事故で殺してしまったということで「大丈夫」とファビオに言われ、出所できると思って自ら教えたわけです。

ただ、すでにスレマにはマカレナが警察を呼んだことがバレたようですし、スレマも黙っているわけにはいきません。また、マカレナもすんなり釈放に向けて順調に物事が進むはずがありませんので、その辺はどうなっていくことやら…。

一方、スレマのもとにアラビア語が書かれた包み箱が届きました。

悪臭がするようですが、なかには何が入っているのでしょうか?アラビア語ということで、送り主はおそらくハンバル関係の人物だと思います。ということは、スレマの協力者の頭部とかでも包み箱の中に入っているんでしょうか?悪臭がするということで、人体の一部という可能性も否定できないと思います。

そして、刑務所はこれまで以上に規則が厳しくなり、穏和だった所長も囚人たちに対しては非常に厳しい態度を取るようになりました!スレマやサライなど問題児が帰ってきましたが、彼女らはこれまでの自由がなく一体どのような行動を起こすのか?

続きが早く気になります…。

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第3話の内容&感想はこちら↓

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こちらの記事は2019年10月時点の情報です。すでに配信が終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページでご確認ください

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