リックの現在地が判明！シーズン11で復活？映画で復活？【ウォーキング・デッド】

「ウォーキング・デッド」は2022年11月21日（月）のシーズン11第24話をもって完結。

登場しないと思われたリックやミショーンもサプライズ登場し、スピンオフ作品に繋がる素晴らしい終わり方でした。

この記事では、以下のことについて徹底紹介しています。

シーズン11が絶賛配信中！

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この先はネタバレが含まれていますので注意してください

今後公開される複薄のスピンオフ作品に関する情報は、以下の記事に最新情報をまとめていますのでぜひチェックしてみてください。

スピンオフ作品でリックの現在地が判明！

スピンオフ作品「ウォーキング・デッド：ワールド・ビヨンド」シーズン2の配信が終了しましたが、そのなかでリックの現在地が判明しました。

結論から言うと、リックは市民共同体（Civic Republic）があるペンシルべニア州のフィラデルフィアにいます。

リックが最後にいたのは、バージニア州のアレクサンドリア（ワシントン寄り）。フィラデルフィアはそこから約240km離れた場所にあり、市民共同体軍の施設があるニューヨーク州のイサカからは約370kmの距離。

「ウォーキング・デッド」シーズン9で、ジェイディス（演ポリアナ・マッキントッシュ）が呼んだヘリコプターによって連れ去られてしまったリック。

「ウォーキング・デッド：ワールド・ビヨンド」で、ジェイディスは市民共同体軍（CRM）の准尉として登場。リックのことについて、同じく市民共同体軍の軍曹ハック（演アネット・マヘンドル）に以下のように語っています。

わたしは市民共同体軍に非常に価値あるものを与え、新しい人生を手に入れたんだ

具体的にリックの名前は出していないものの、この「非常に価値あるもの」がリックであると推測されており、その代わりに軍隊に入隊させてもらい、新たな人生を送っていると解釈できます。

ジェイディスによってリックは市民共同体に引き渡され、現在、リックは彼らがいるペンシルベニア州のフィラデルフィアいる可能性が極めて高い。

シーズン11でリックが再登場しました。

一時期、リック主演の映画版が製作される予定でしたがキャンセルに。そのあとリックとミショーンが主演のスピンオフ作品（ドラマ版）の製作が正式に決まりました。

そのことから本家「ウォーキング・デッド」にはもうリックは登場しないのではないかと思われていたのですが、なんとシーズン11の最終24話でリックがサプライズ登場！

現在いるとされるフィラデルフィアで生きている姿がありました。市民共同体軍（CRM）のマークが描かれた服を着て、船で逃げようと試みていました。試みは失敗しヘリに見つかりましたが…。

そんなリックが再登場した「ウォーキング・デッド」シーズン11（最終24話）は、動画配信サービスのDisney+ (ディズニープラス)で独占配信中です。

リックとミショーンが主演となり2023年に公開が予定されているスピンオフ作品は、2人の旅とラブストーリーが物語のメインになるようで全6話で描かれる予定です。

上記のことがメインに描かれます。

このスピンオフ作品に関するより詳しい情報は、以下の記事に最新情報をまとめていますのでぜひチェックしてみてください。新情報が入り次第、随時更新しています！

かつての主人公リックについて解説しました。

まとめると以下のようになります。

本家「ウォーキング・デッド」で再び登場してファンを喜ばせてくれました。

2023年公開のスピンオフ作品に繋がる終わり方でしたので、より一層楽しみになりました。

繰り返しになりますが、リックは再登場している「ウォーキング・デッド」シーズン11を視聴するならDisney+ (ディズニープラス)の1択です。Disney+ (ディズニープラス)では、過去シーズンもすべて配信されていますし、パート3（17話から24話）も独占配信中です。

シーズン11の最新情報は以下の記事に書いていますので、興味のある方はぜひ定期的にチェックしてみてください。