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「ウォーキング・デッド」シーズン11第3話のネタバレ内容と感想

画像: Josh Stringer/AMC

「ウォーキング・デッド」シーズン11第3話のネタバレ内容と感想を書いてます。

1話、2話に引き続き、第3話も冒頭から緊迫した展開でおもしろかったです^ ^

ついにリーパーズが姿を現し、いきなり攻撃を仕掛けられた御一行。その続きからですので、迫力がないわけがありません!最後にはある人物との別れがあったりと、少し悲しむ場面も!?

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ネタバレ内容が含まれていますので、見たくない方はご注意ください

第3話のネタバレ内容

画像: Josh Stringer/AMC

第3話の内容をまとめるとこんな感じです↓

  • リーパーズに攻撃された御一行は、死亡者や負傷者に溢れそれぞれバラバラに逃げることに。マギーはニーガンらと合流するも、その過程で彼らに襲われアルデンが負傷。ダンカンとアガサは死んでしまう。夜が近づき再びリーパーズの恐怖が迫るなか、マギーとニーガンは負傷して足手まといになったアルデンに別れを告げ、食料物資確保のため先を急ぐことになる。
  • キャロルやマグナ、ケリー、ロジータは逃げた馬を探すため外出。最終的に4頭を無事確保しアレクサンドリアへ連れていくも、食料のためキャロルは泣く泣く馬1頭を殺す…。

リーパーズに襲われ逃げる御一行

画像: Josh Stringer/AMC

「逃げろ!」と叫びみんな森のなかへ逃げるも、次々と殺され負傷させられていってしまう。マギーはひとりあたりを警戒し、背後からやってきたリーパーズに向けて鎌を投げ、暗闇に紛れて姿を消す。

馬を探したいキャロル

画像: Josh Stringer/AMC

アレクサンドリアで門番をしているマグナ。森からキャロルとケリーが帰ってくる。

マグナは下に降りて一緒に門番するはずだった…シフトの話をケリーにするも、なんだか微妙な雰囲気。

画像: Josh Stringer/AMC

アーロンは壊れた壁をみんなと修理中。帰ってきたばかりでどこかへ出発する準備をしているキャロルのもとへ駆け寄り会話。

アーロン「どこか行くのか?」

キャロル「私たちの馬を取り戻さなきゃ」

アーロン「帰ってきたとき東側の壁見たか?」

キャロル「えぇ」

アーロン「君は今日手伝うと書いてあったよ」

キャロル「すでに手伝う人を確保してるようだったから…」

アーロン「あんたが朝からいなかったから、あんた抜きで始めたんだ」

キャロル「アーロン、ごめんね。今日は無理」

アーロン「捕まえられる望みのない馬を探してるからか」

キャロル「もうすぐ戦闘食料もなくなるわ」

アーロン「壁が崩壊しかけてるんだぞ」

キャロル「馬がいないと一袋の穀物より重いものを運べないし、遠くまで出かけて調達できないから、みんな餓死にするわ。数時間で戻るわ」

画像: Josh Stringer/AMC

ジュディスら子供4人は、トランプをして遊ぶ。

ひとりの男の子がジュディスに「お母さんがどこか遠くへ行くとき、心配しないのか?」と聞くと、彼女は「慣れたわ」と答える。「大人はなにかをするために走り出す。『約束する』『すぐに会おう、愛してる』って言ってね。

画像: Josh Stringer/AMC

…なんて話をしながらトランプを楽しむ。

大きな建物に侵入するマギー

画像: Josh Stringer/AMC

マギーはひとり荒地を抜けて大きな建物へ入ろうとする。

しかし、ドアを開けようとした途端、真横の壁にリーパーズが放ったナイフが突き刺さり、急いで逃げて違うドアからなかに入る。

懐中電灯をつけて階段を上がっていき、突然ウォーカーが現れるもすぐに対処。しかし、懐中電灯を落としてしまい、真っ暗のなか階段を登る。

懐中電灯の代わりにライターを付けると背後にはリーパーズがおり、物音に気づいたマギーは振り向き2人は交戦状態になる。最終的にその男を階段から突き落とすことに成功。マギーがそのまま下を見てると、何者かが急いで階段を駆け上がってくる音が聞こえ、急いで奥へ逃げる。

負傷したゲイブリエル

画像: Josh Stringer/AMC

森のなかで、ゲイブリエルはナイフが刺さった足を押さえながら座ってる。と、近くに足を引きずりながら歩くひとりのリーパーズの姿が。(その男が被っていた仮面が道に捨てられている)

ゲイブリエルは刺さっているナイフを太ももから引き抜き、なんとか歩いて移動。

マギーはニーガンやアルデンと合流

画像: Josh Stringer/AMC

マギーは建物の広間にやってきて、柱に隠れていたアルデンと合流。

と、突然横からリーパーズに襲撃され、アルデンは倒され、マギーも倒されて鎌で殺されそうになる。しかし、マギーは抵抗し最終的にガラスを男の顔に突き刺し、背後からニーガンも現れて棒で殴り殺す。

画像: Josh Stringer/AMC

マギーは起き上がり、アルデンを殺そうとしている男に対してナイフを投げて殺そうとするも、男は死に際に手榴弾を放ち、マギーとニーガンは咄嗟に避けてなんとか無事。

マギーとニーガンはお腹に重傷を負ったアルデンを抱えて先を急ぐ。

計画は変わらず、電波塔のちかくの建物で食料物資を確保し、そこでみんなを待つと。

しかし、その計画に反対のニーガンは「ほかの仲間が死んでたら?芝居がかった話はもういい。道を行くのは危険だ」などと言う。マギーは「じゃーほかにみんななが飢え死にしなくて済む最善な計画はあるの?」と聞く。

マギーとニーガンはアルデンを抱えて建物を脱出。

森でロジータを見つけるキャロル

画像: Josh Stringer/AMC

森のなかで、ロジータがひとりきのこを採ろうとしてる。

画像: Josh Stringer/AMC

そこに「だめよ」とキャロルがやってきて会話。(マグナとケリーもいる)

画像: Josh Stringer/AMC

4人は縄を持って馬がいるところへ行き、四方を囲み捕まえようとするも走って逃げられてしまう。

移動中、ロジータはキャロルに「最近、エイブラハムの夢を見る。そして、私に何か言おうとしてる。なにか重要なことだと思うんだけど… 毎回聞き取れない」と夢の話。

マグナとケリーも会話。マグナは「馬が耳に触れさせてくれたら信頼してるってこと」と他愛もない話。

ダンカンの死

マギーとニーガンとアルデンは休憩。

マギーは「目的地まであと2マイルで、思ってたよりも遠い」とアルデンに伝える。出発しようとすると、誰か女性が襲われている声が聞こえすぐに向かうと、アガサがウォーカーを始末している光景が。

アガサは「マギー、ダンカンよ!」と。マギーは瀕死のダンカンに駆け寄り「ごめんなさい」と声をかけ、いくつか会話を交わしてダンカンは次第に目を閉じてちから尽きてしまう。

そのあとすぐマギーはナイフを彼に突き刺して始末。

馬の確保に成功するキャロルたち

画像: Josh Stringer/AMC

キャロルたち4人が森のなかを歩いていると、馬がみんな死んでいる光景を目撃。

みんな悲しむも、キャロルは「残りを探そう。水辺の近くにいるはずよ」と言う。「これで死骸は全部だよ。もう遅い」と言われるも、そのまま歩いて行こうとするキャロル。

キャロルは「アレクサンドリアは昨日これらの馬が必要だった」と悲痛な面持ちで先へ行こうとするが、マグナが彼女をハグし、キャロルは「家へ戻ろう」と決心する。

画像: Josh Stringer/AMC

しかし帰る途中、草原に馬が4頭目の前を走り去っていく。

画像: Josh Stringer/AMC

ロジータは「彼らは酪農場へ向けて走ってる。あそこには(フェンスで囲まれた)放牧場がある。そこに閉じ込めて捕まえることができるわ」と話す。

画像: Josh Stringer/AMC

さっそく4人は酪農場へ行き、馬を閉じ込め無事確保することに成功。

負傷したリーパーズを殺すゲイブリエル

画像: Josh Stringer/AMC

ゲイブリエルが森を歩いて行くと、首に重傷を負ったリーパーズの男をひとり見つける。

男は「俺たちは恵まれてた…」と言うも、ゲイブリエルは「お前は「恵まれてる」をおもしろい定義付けするんだな」と言い、「お前は俺の友達を殺そうとしたんだ」と言う。男は「いや、お前らも俺を殺そうとしてきた」と返す。

画像: Josh Stringer/AMC

死を目の前にし、男は「俺のために祈ってくれ。たとえお前の敵だったとしても、それに値するだろ。お前は牧師だと思った」と話すと、ゲイブリエルは冷酷な表情で「ここにもう牧師はいない」と言って、ナイフを男の頭に突き刺して殺す。

アガサの死

画像: Josh Stringer/AMC

森のなかにいるマギーたち。双眼鏡で遠くと見ると、たくさんのウォーカーが迫ってきている。

画像: Josh Stringer/AMC

それを見たニーガンは「さっきより倍になってるぞ。俺たちはあんたの計画を考え直す必要がある」という。マギーは「あなたは自由なんだよ。行きたきゃ行きなよ」と。ニーガンは「俺は君たちを助けれる。君の友達は俺のことを信頼してくれた。君が旅立ってしまっていた長い間に、さまざまなことが変わり人々も変わった」と言う。

マギーは「いいえ。あなたは彼らを騙したかもしれないけど、わたしは違う。私たちの仲間のように振る舞うのはやめて、ニーガン」と返答。

ウォーカーの迫り具合を確認しながら森を歩き始める4人。

先頭にいたニーガンが足を止めると、彼の前には木にくくられた1体のウォーカーがおり、木札には「JUDAS」と書かれている。

画像: Josh Stringer/AMC

と、気づいたら周囲にたくさんウォーカーが集まっており、マギーはアルデンを担いで急いでその場から離れようとする。

画像: Josh Stringer/AMC

ニーガンとアガサはウォーカーを始末するも、アガサは背後からやってきたウォーカーに腕を噛まれてしまう。マギーが助けに入るも、さらに多くのウォーカーがやってきてしまい、ニーガンがマギーを彼女から引き剥がして、アガサはそのまま大量のウォーカーに食われてしまう。

馬を連れてアレクサンドリアへ戻る

画像: Josh Stringer/AMC

4頭の馬を連れてアレクサンドリアへ戻ってきたキャロルたち。

マグナはキャロルに話しかける。

マグナ「あなたがしてること、やめてほしいと思ってる」

キャロル「どういうこと?」

マグナ「ケリーに誤った希望を与えてることだよ」

キャロル「よくわからないんだけど…どういう意味?」

マグナ「あなたはもうコニーが生きてないのをわかってる。ただ受け入れられないんでしょ」

そう言って、マグナはケリーに希望を持たせているキャロルが気に食わない様子。

マグナ「わたしは家族(仲間)に癒やされたい、ただそれだけ。ケリーはあなたを尊敬してる。キャロル、あなたが経験したことは気の毒に思うけど、わたしはあなたに頼んでる。彼女に何かしたり言うのはやめてくれ。余計に苦しくしてるだけだよ」

そう言い残してマグナは去る。

キャロルは馬を建物のなかへ連れていき、泣きながら馬の首を切る。そこにアーロンもやってきて悲痛な面持ち…。

家では子供達が不味そうな肉を食べてる。

ロジータは子供を抱いて馬がいるところへやってくる。遠くに目をやると、キャロルが血で真っ赤に染めた手を洗っている光景が目に入り、複雑な表情を浮かべる。

肉をひとり食べているマグナのもとにケリーが!2人は仲良さそうにしており、そこにキャロルがきて、ケリーを誘って2人で出かける。

アルデンと別れて先を急ぐ

ニーガンとマギーは、アルデンを連れて森のなかの建物に休憩がてら入る。

アルデンは「俺はお荷物だ」と言って、2人で行くように言うもマギーは見捨てない様子。

アルデン「俺はあんたが正しいことをすると信じてる。それがどれだけ大変だろうと、どれだけ君に犠牲を強いろうと。食料だマギー!俺を見ろ!いま問題なのは食料だけだ。アレクサンドリアが必要としてる。彼らが待ってる。ハーシェルやジュディス、そしてアダムも」

マギー「アダムは父親(アルデン)を必要としてる」

アルデン「こんな状態で生きて帰れると思うか?君はゲージを見捨てた。俺もそうしろ」

マギー「ゲージは自分で選択をした」

アルデン「じゃー俺も選択する」

マギー「だめよ」

アルデン「マギー!もしこの計画が失敗したら、あんたがこれまでしてきた全てのこと、将来のためのすべてのことが無駄になる!で、アダムに何が起こる?」

マギーは「もういいわ。そんな単純じゃない」と言って席を立つ。

ニーガン「日が落ちる。マギー、決断しろ」

マギー「あなたは簡単よね。他人の命のときには気にかけない。誰が生きて誰か死ぬかを決めるのはあんたではない。私たちがここにいるのはあなたのせい。そうあなたのせい。私たちが築いたものをあんたが全て破壊したんだから」

ニーガン「決断しないと…」

決断を迫られたマギーは、食料やナイフをアルデンに渡し別れを言う。マギーは「私たちが戻ってきたらここにいてね」と言い、アルデンは「戻ってきてね」といって別れる。

ニーガンとマギーの2人は、ウォーカーを始末しながら草原を歩いて先を急ぐ…。

第3話の感想

画像: Josh Stringer/AMC

冒頭から興奮しましたね〜( ^∀^)

もうシーズン11はこの調子で最後までおもしろいと思いますよ。

「ウォーキング・デッド」を途中で観るのをやめてしまった人は、シーズン11までは我慢して観ることを強くおすすめします!!!シーズン11は本当におもしろい!

今回の第3話で気になった点は以下のことです。

  • リーパーズって意外と弱い!?
  • 本当に残酷になったゲイブリエル
  • アルデンとの別れ
  • コニーの話題が!

リーパーズって意外と弱い!?

リーパーズの得意攻撃は、鎌やナイフを投げること。

銃は使ってませんが手榴弾は持ってます。

シーズン10の第17話で、マギーらのあとを追ってきたリーパーズの男も手榴弾を持ってましたね。でも、彼は重装備でライフル銃も持っていましたから… 彼らは本当は銃を持ってる!?ただ、持ってるならなぜ使わないのか大いに疑問。

今回、何度か彼らとの戦闘シーンがありましたが、なんだか至近距離での戦いになると驚くほど弱い気がするのは私だけでしょうか?笑

マギーに簡単に階段から突き落とされたり、マギーやアルデンを襲った連中もあっという間に片付けられてしまいました。

夜、有利な状況からの突然の攻撃は強いですが、至近距離での戦闘は苦手なのか・・・

残酷になったゲイブリエル

ゲイブリエルという男、本当に残酷な奴になりました(笑)

前々からその兆候はありましたが、今回もなかなか残酷っぷり!

「ここに牧師はいない」と、もう完全に牧師だった頃の彼の姿はありません^^;

最初は怯えていたイメージがありましたが、すっかり変貌してしまいました。出てきた頃と全然違うという点では、キャロルと似てますね。

アルデンとの別れ

第3話で悲しむ場面があるとしたら、アルデンとの別れです。

リーパーズにやられて重傷を負ってしまったアルデンは、マギーらに支えられて逃げてましたが、どうしても進むスピードが遅く、リーパーズが活発化する夜が迫ってきています。

アルデンは2人に「自分を置いて先に行くよう」言いますが、マギーは断固として拒否。でも、最終的にニーガンの小言に文句を言いながらも説得され、彼を残して先を急ぐことに。

個人的には、アルデンとはここで完全にお別れになってしまうのではないかと思いますがどうでしょう?

戻ってくるようなことを言ってましたが、戻ってきたらウォーカー化してるシーンが想像できますね。

アルデン、残念です…

コニーの話題が!

第3話では、マグナの口から「コニー」という言葉が出てきました。

マグナは諦めているようですが、キャロルやケリーはそう思ってない!?

これはネタバレになりますが、消息不明のコニーはシーズン11の第6話で本格登場する予定です。

第6話のあらすじがこちら↓

Connie and Virgil hide in a house; Pope tests Daryl’s loyalty; Kelly searches for Connie.

引用: AMC

日本語に訳すると、

  • コニーとバージルは家に隠れています
  • ポープはダリルの忠誠を試します
  • ケリーはコニーを捜します

ここからわかることは、

  1. コニーはバージルと一緒にいる
  2. ケリーはコニーが生きてるのを知っている

どうやって彼女の生存が知れるのかわかりませんが、どちらにしろ6話あたりで再会を果たせそうですね!

次の4話、5話もおもしろそうですが、早くも6話が楽しみです♪

第4話の内容と感想はこちら↓

次回第4話の予告編

ダリルはリーパーズに捕まるようですね!

次回も期待できますね〜

まとめ

画像: Josh Stringer/AMC

「ウォーキング・デッド」シーズン11第3話の内容と感想を書きました。

このページで紹介しているのは2021年8月時点の情報になります。作品によってはすでに配信が終了している場合もありますので、詳細は各動画配信サイトの公式ホームページにてご確認ください。

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