「ウォーキング・デッド」シーズン11第17話のネタバレ内容と感想を書いています。
本日2022年10月3日(月)14時から、Disney+ (ディズニープラス)で日本最速独占配信が行われます。
シーズン11の視聴方法は?
「ウォーキング・デッド」シーズン11 パート3は、Disney+ (ディズニープラス)の日本最速独占配信ですので、視聴するなら登録必須。余計な課金なしで見放題です!
Disney+ (ディズニープラス )は、月額990円(税込み)を払うことで、配信されている16,000本以上の作品が見放題になる配信サービスです。
公式サイト:Disney+ (ディズニープラス)
※ディズニーなどの最新情報やお得な特典を受け取れる「Disney DX (ディズニーDX)」を利用可能なdアカウント経由での登録はこちらから
第17話の内容
市街地にて、ホーンズビー率いる兵士たちは、ダリルたちを一掃しようと捜索。
ダリルたちはそれぞれ分かれて行動することに。コモンウェルスにいるキャロルらに状況を伝えるため、顔が知られていないニーガンが一人でコモンウェルスへ向かう。
ダリルたちは、ホーンズビーらを殺すべく、カーチェイスを繰り広げ、兵士らの車や銃を奪い戦闘。
一方、コモンウェルスでは住人たちのデモが始まり、パメラ・ミルトンや息子セバスチャンらに対し「正義」を求める激しいデモに発展。パメラは放送で住人たちに訴えるも、まったくデモはおさまる気配はない。
コモンウェルスにやってきたニーガンは、マーサーと対面。ダリルらに送られたことや事情を説明。本来は規則があるも、マーサーはコモンウェルス内で自由に行動するようニーガンを自由にする。
子供たちと一緒に部屋で料理を作るキャロル。
外はデモをしている住人で騒がしく、そのなかに諜報部門のシラ(ステファニーと元々名乗っていた人物)ともう一人男がおり、そいつらが自分達の部屋(建物)に向かってきている。キャロルは慌てて子供たちを隠れさせ、自分もベランダへ隠れる。2人は部屋に入ってくるも、誰もいないのを確認してそのまま出て行く。
外ではジェリーがニーガンを見つけ、そのままキャロルのもとへ向かう。ニーガンはキャロルに事情を説明。キャロルはジェリーに子供たちを屋根裏部屋へ連れて行くよう伝える。
パメラ・ミルトンは、デモをしている住人の前に姿を現すも、抗議がおさまる気配はない。コモンウェルスの外数キロ離れたところには、ウォーカーの群れが迫ってきており、パメラは緊急事態規則に従い、戒厳令なるものを敷いて、人々へ家のなかへ入るよう命令する。それでも聞こうとしない住人たち。
ジェリーは子供を連れてデモのなかを歩いて行く。振り返ると、うしろから諜報部門の2人に追いかけられていることを悟り、機転を利かせて彼らを巻くことに成功する。
キャロルとニーガンは資料室へ行き、セバスチャンが隠れていそうな隠し部屋を探すため、建物の設計図を探す。探しながら、ニーガンはキャロルに「結婚しており、外に妻がいて、その妻のお腹に子供がいること」を伝える。
ロジータは、兵士の格好に着替えてマーサーらと共に迫ってきているウォーカーを駆除するためジープで移動開始。
ホーンズビーらの兵士たちから隠れながら機会をうかがうダリルたち。彼らは下水道を利用することに決める。下水道にはかつて生活していた痕跡があり、ウォーカーもいる。ダリルたちは、ホーンズビーらを誘き寄せるため、下水道であえて銃を乱射して、音で奴らを下水道に誘き寄せる。
キャロルらは無事に設計図を見つけ、隠し部屋を発見する。なかにはセバスチャンがおり、彼を捕まえて母親パメラ・ミルトンのもとへ連れて行く。
夜、外では相変わらず住人はデモをしている。兵士たちが再び家に入るよう通告するも、聞かない住人も。兵士たちは催涙ガスを利用して、強制的にデモを終了させようとする。
マーサーら兵士たちは、草原にてウォーカーの駆除開始。しかし、数が多くて、仲間が食べられてしまい、仕方なく退散。
パメラ・ミルトンはユミコと会話。ユミコは「自分はパメラを守るのも役目」だといい、真実を話してほしいという。しかし、パメラはユミコの友達である、ジャーナリストのコニーらを疑っており、そんな関係下では自由に話せない、という。
そこに、キャロルがセバスチャンを連れてやってくる。パメラは息子を叩いて、恥を晒したことを非難。「何をしたのか真実を話せ」と言う。セバスチャンは、自分はなにもしておらず、嘘だと。みんな誰かを非難したくて、自分がターゲットになりやすいと話す。
キャロルは「お互い助けになれる」と伝える。自分がホーンズビーのもとで働いていると伝え、彼が外で自分達の仲間を攻撃していると事情を説明。彼を止めるために助けてほしいと。パメラはそのことについては何も知らないと。
キャロルは「セバスチャンがやったと非難されていることを、もし本当に彼がやっていないのだとしたら、誰かがやっている」と話す。
下水道には、コモンウェルスの兵士2人がやってくる。ウォーカーに気を取られている隙に、隠れていたダリルたちが兵士を攻撃して倒す。すると、ホーンズビーら兵士が現れる。ダリルは背後からホーンズビーを捕らえ、喉にナイフをつきつける。しかし、四方八方から兵士が現れ、お互い武器をおろすよういう。
第17話の感想
「ウォーキング・デッド」シーズン11第17話を視聴し終えました。
ようやく配信開始となったパート3ですが、嬉しさと同時に悲しさもあります。なぜならこのパート3(24話)をもって12年続いてきた「ウォーキング・デッド」が完結するからです。
残り8つのエピソードで本当に終わってしまう考えると感慨深いですよね!
シーズン11に入ってから内容も描写もおもしろくなり、パート1も2もとてもおもしろく、本来の「ウォーキング・デッド」が戻ってきました。今回配信された17話も大変おもしろく、このまま24話まで駆け抜けてくれることを強く望みます。
さて、今回の17話は前回の続き。ついに、コモンウェルス(ホーンズビー)との戦いが始まり、市街地にて戦闘が繰り広げられます。
ダリルらは長年の戦闘経験があるため、すぐに作戦を思い付き行動に移せます。しかも、戦闘力も高く連携もばっちり。一方、ホーンズビーら兵士たちは、武器こそは強いものの戦闘力は乏しい。この戦いがどちらに軍配が上がるかは言うまでもないですが、一筋縄ではいかないと思いますので、その過程が非常に楽しみでもあります。どうなることやら?
コモンウェルスには、キャロルやコニーやユミコを含めたくさんの仲間がいます。コモンウェルス側の人間、マーサーやマックスらも味方で、住人ももはや味方と言えるかもしれません。
ただ、このまま統治者であるパメラ・ミルトンが何もしないことはなく、おそらくもの凄い統治力で住民たちを説得すると思います。キャロルとパメラはそれぞれの利益のために協力し、パメラは息子セバスチャンをどうにかしてデモ問題を解決に導き、それと引き換えに、パメラはホーンズビーをどうにかしてくれる…はず!?
気になるのは、パメラとホーンズビーの関係。長年仲良くやってきた間柄ですし、ホーンズビーは裏で汚れ仕事を散々やってきたので、簡単に2人の関係が壊れるはずはありません。問題が解決するのかは、この2人の関係にかかっていますので、そこはこの先の大きな見どころです。
また、コモンウェルスの数マイル先まで迫ってきているウォーカーの群れはどうなるのか?マーサーらはこれらを抑えきれないため、おそらくコモンウェルスまでやってきて大混乱に陥るはず。その隙に色々起きることは、予想できますよね。
展開が次々とスピーディーに進んでいたためおもしろかったです!パート3の一発目としては良い出発ができたのではないでしょうか?
次回、18話の予告編、内容・感想はこちら↓
まとめ
「ウォーキング・デッド」シーズン11第17話の内容と感想を書きました。
シーズン11はDisney+ (ディズニープラス)の完全独占配信で、Huluなどほかの動画配信サービスでは一切観れませんので、視聴するならぜひ登録しましょう!
追加課金なしで17話が見放題!
※ディズニーなどの最新情報やお得な特典を受け取れる「Disney DX (ディズニーDX)」を利用可能なdアカウント経由での登録はこちらから
コメント