「ウォーキング・デッド」シーズン11第11話のネタバレ内容と感想を書いてます。
11話の配信は2022年3月7日（月）15時。
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第11話の内容
11話は、コモンウェルスでの出来事のみ描かれています。
キャロルがホーンズビーと一緒に病院で使うアヘンを作っている密輸業者のもとを訪ねたり、コニーが捕まった兵士デイヴィスのことで、幹部らが何か隠していると推測して行動します。
このエピソードのメインは、 ユージーンによる突如行方がわからなくなったステファニーの捜索。
ユージーンは、突如行方がわからなくなったステファニーを捜索。建物を出入りしていた怪しい奴らに誘拐されたと推測し、そいつらが住む建物に侵入するも、兵士に見つかり捕まってしまう。
釈放されるも、疑問がさらに深まったユージーンは再びとある建物に侵入。すぐにバレて押し倒されてしまうも、目の前に現れたのは姿や顔つきが異なるステファニー！
そこにホーンズビーが登場し、ユージーンと2人で話す。ステファニーは情報を盗むための架空の人物で、ユージーンは自身が騙されていたことにひどく動揺して取り乱す。ホーンズビーは、ステファニーの本当の名前は「シラ」だと明かす。
暗い部屋で紙を火で燃やユージーン。うしろから一人の女性がやってきて、振り向いて「誰だ？」と尋ねると、「わたしよ。ラジオであなたが話していた相手は」という。
第11話の感想
11話の後半は特におもしろかったですね。
予想していなかったまさかの展開が！ステファニーは完全にユージーンの味方だと思ってましたから、まさか情報を盗むために接近していたなんて… ウォーキング・デッドもだいぶ面白さが戻ってきたと思います。
すごく優しそうな以前の表情と違い、ユージーンの前に現れたステファニーはまるで工作員の顔！本名も「シラ」で、しかもラジオで話していた相手でもない。恋愛経験のないユージーンを騙すのは簡単でしたね（笑）
あれだけ真剣に恋して心配していたユージーンが可哀想な瞬間でもありました。
最後には、ラジオで通信していた女性も登場。このあとの展開が気になるところですが、、、ユージーンは本来この女性に恋をするはずだったことを考えると…^^;
あと気になるのは、兵士デイヴィスに関する真相を追うコニー！
精力的な活動は立派ですが、誰も相手にしてくれず、なかなか真相に届きません。ドアの下から拾った紙切れには名前が載ってましたが、あれは何なのか？誰がドアの下に入れたのか？デイヴィスみたいに、幹部や階級の高い人たちを快く思わない人間か？
ここはコモンウェルス崩壊にもつながりそうなので、注視しておきたいところ。
表面上はものすごく良さそうに見える組織（コモンウェルス）ですが、これだけ大きな組織でこれだけの生活を送っていれば、なにか「裏」もあるわけでして、その「裏」が徐々に出てきており、今後何が出てくるのか非常に楽しみです。
第12話の予告編
次回の12話では、アーロンらが残っている「アレクサンドリア」と、マギーらが残っている「ヒル・トップ」の様子が描かれる様子。
コモンウェルスのパミラ・ミルトンは、ホーンズビーやマーサーを引きつれてアレクサンドリアを訪れるようですが、一体いまさら何をしに行くのでしょうか？
まとめ
「ウォーキング・デッド」シーズン11第11話の内容と感想を書きました。
シーズン11はDisney+ (ディズニープラス)の完全独占配信で、Huluなどほかの動画配信サービスでは一切観れませんので、視聴するならぜひ登録しましょう！
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