
マギーとニーガンが主人公の新スピンオフ作品『ウォーキング・デッド:デッド・シティ』。
ついにシーズン1も折り返し地点にきて、いよいよクロアチア人の拠点に突入します。ハーシェルは救えるのか?そしてニーガンとクロアチア人の再会はどうなるのか?
今回の第4話は久々にアクション多めで、常にドキドキする展開が続きおもしろいですよ!
デッド・シティの視聴方法

『デッド・シティ』は独占配信するU-NEXTでのみ視聴できます。
✅唯一配信!他社では視聴不可
✅字幕と吹替に対応
✅31日間の無料トライアルあり
✅30万以上の作品が配信中!
これまで『ウォーキング・デッド』シリーズを配信してきたディズニープラスやHulu、Netflix、Amazonプライム・ビデオなどでは一切配信されません。
無料トライアルで観る【U-NEXT公式】
※31日間はいつでも解約可
【参考】1分簡単!U-NEXTの登録手順を解説
【参考】U-NEXTの料金やメリット・デメリット
『デッド・シティ』シーズン1 第4話のネタバレ内容&感想

『デッド・シティ』シーズン1第4話の内容まとめは以下の通り。
- ハーシェルの救出とクロアチア人を始末するため、グループは拠点に乗り込む作戦を実行
- マギーはあとを追ってきたジニーを見つけ一緒に行動することに
- ニーガンはクロアチア人と対面。ハーシェルを要求するも解放してくれず、負傷した連邦保安官を助けて逃げ出すものの、武器を取られて逮捕される
- マギーらは嵌められて大量のウォーカーに囲まれる。脱出するために仕方なく下水道を通ることに…
内容は濃くありませんが、本当にアクションシーン多めです。
ニーガンとクロアチア人の久々の対面シーンもあり、退屈することなく視聴できました。
さらに危険な沼にはまっていき、これは残り2話もおもしろそうです。
サイモン登場!救世主時代がフラッシュバック

第4話は救世主時代のフラッシュバックで幕を開けました。
なんと救世主でNo.2だったサイモンが登場!あらかじめキャスティングで登場することは知っていましたが、あのお茶目なキャラクターの復活は本当に嬉しい。なんだかあの頃が一気に懐かしくなりました。
フラッシュバックで描かれていたのは、拷問担当だったクロアチア人がひとりの若い女性を拷問した物語です。サイモンから「問題が発生した」と呼ばれたニーガンは尋問室へ向かいます。するとクロアチア人は嬉しそうに「女がキングダム(王国)の人間だということを吐かせた」と喜んでいます。いざ椅子に縛られている彼女の姿を見ると、拷問され血まみれになっているのです。
その光景を見てニーガンもサイモンも「やりすぎ」という感じで苦々しく思っています。ニーガンとサイモンは「彼女を解放しろ」とあらかじめ指示していたようで、それに背いたかたちです。ニーガンは彼がここまでやる人間だと知り、今回は描かれていませんが、このあと彼に向けて銃を撃ち、片耳だけ吹っ飛ばして殺し損ねたのです。
そのこともあって、ニーガンとクロアチア人との関係は良好ではなく、ニーガンは彼と会うことに対してあまり良くは思っていないのです…。
お互い秘密を隠すニーガンとマギー

アリーナに向けて出発する前、ルーサーがいないことにみんなが気づきます。
ニーガンがルーサーを殺したことはまだバレていませんし、ニーガンも何も話しません。
ただし、ニーガンのカバンからルーサーが持っていた蜜蝋の缶を見つけたマギーは、「彼がルーサーに何かしたのだろう」と悟ります。しかし特別何かするわけではなく、彼女はひとまず息子ハーシェルの救出を優先するのです。
一方、マギーもぬいぐるみのことを話そうとして話しませんでした。話そうとした時にニーガンのカバンからルーサーの蜜蝋の缶を見つけたからですね。お互いに秘密を持っているということで、それがこのあとどのように影響してくるのか楽しみです。
アリーナに突入開始!嵌められた?

夜が明け、ニーガンやマギー、その他のグループのみんなはクロアチア人がいるとされるアリーナに向けて突入を開始します。ウォーカーが横たわっている地下鉄を通ってすんなりアリーナに侵入することに成功。
今回の目的は、マギーは息子ハーシェルの救出、残りのグループは散々苦しめてきたクロアチア人を殺すこと。
息子が監禁されているであろう部屋をしらみつぶしに捜索。最後の部屋に、椅子に座ったハーシェルらしき人物が!悲しみに暮れるマギーですが、ニーガンが顔を調べるとハーシェルでないことが判明。
一方、クロアチア人は若い奴にCDをセットするよう言い、男がセットすると5分のカウントダウンが始まります。そして、遠くからニーガンが吹く口笛が聞こえてきます。ニーガンが来ていることを悟ったクロアチア人は、嬉しそうに笑みを浮かべ、「ニーガン?」と呼びかけるように彼を探しに行くのです。ニーガンはクロアチア人に見つからないように隠れながら観察します。
マギーは遠くにジニーがいるのを目撃。お互い目が合った状態で、ジニーは走って行ってしまい、マギーは仕方なく彼女を追いかけ捕まえます。マギーらはアリーナのリングがあるところで他の仲間たちと合流。そこでカウントダウンが0秒になり、外で爆発が起こります。すると陽気な音楽が流れ始め、外から大量のウォーカーたちが流れ込んでくるのです。四方八方から来るウォーカーに出口を塞がれてしまうマギーたち一同。どうやらクロアチア人らはあらかじめ来ることを予期していた様子…。
絶対絶命のピンチ!
対処に追われるマギーたちは下水道を通って脱出

大量のウォーカーに囲まれてしまったマギーたちは、全員で始末していきます。
しかし仲間が次々とやられてしまい、真ん中のリングに逃げ込むことに。そこで防備となる板を取り外し、再びリングの外に出て駆除しながら出口へ向かいます。
無事に脱出し部屋に入ります。すぐそこまでウォーカーの群れが迫っているなか、下水道へのドアを発見。マギーは下水道を通って脱出することに決めます。下水道には大量のウォーカーがいるらしく、とても危険だとか。しかしほかの選択肢がないことから、仕方なく下水道を通っていくことに決め、みんなで暗闇へ下りていくのです。
いったい下水道はどうなっているのか?たくさんのウォーカーがいるということで、どのくらいの数いるのか?危険な場所へみずから飛び込んでいったマギーたちの運命が気になります。これは次回5話もおもしろい内容になること間違いありませんね。
ニーガンとクロアチア人が再会

隠れているニーガンを探すクロアチア人。
ついに彼が横切るのを確認し追いかけます。階段で2人は久々に顔を合わせるも、ニーガンはそのまま走って行ってしまうのです。そしてついに2人は対面!お互いに武器を向けながら話します。
クロアチア人は再会が嬉しいようで、島全体を支配し救世主のような強いグループを作ったと誇らしげに伝えます。そして救世主がヒル・トップらと戦争して消滅した話も本土で聞いたと…。
ニーガンはマギーの息子ハーシェルを要求するも、彼は渡せないという。その代わりにクロアチア人が連れてきたのはニーガン逮捕のためやってきた連邦保安官。クロアチア人は彼を高台から投げ落とし、連邦保安官は間一髪のところで棒を掴んでぶら下がっている状態に。結局、ニーガンが助け出し、負傷した彼を連れて脱出を図ります。
2人は部屋に入って隠れていると、連邦保安官は武器を手に取ってニーガンに向け、罪名を読み上げて逮捕するというのです…。
まさか命懸けで助けたのに、罪名を読み上げられるとは思わなかったでしょうね(笑)
がっかりしていたニーガンの顔が最高です。連邦保安官も執念深いといいますか、命を助けてもらったのですから、まずはお礼の言葉があってもいいと思います。なかなかタフな男でそこまでニーガンのことを逮捕したいのだなぁと再確認。
それにしてもニーガンとクロアチア人の再会はわりと平和でした。向こうは殺されかけたにもかかわらず、ニーガンのことを全然恨んでいません。それどころか再会を喜び、また救世主みたいな組織で一緒にやっていこうよ、と言わんばかりのテンション(笑)
ニーガンは全然興味なさそうですが…。おそらくクロアチア人は救世主時代のテンションなのでしょうが、ニーガンはすっかり改心してしまっています。自身を追う連邦保安官だって、あのまま殺せば済んだのにわざわざ救っています。あれは彼が改心した証拠です。
その辺のニーガンの心境の変化も本作の大きな見どころですね。
まとめ

『ウォーキング・デッド:デッド・シティ』シーズン1 第4話のネタバレ内容と感想でした。
今回は敵の陣地への突入ということで、常にアクションシーンが展開されあっという間に終わりました。まだ何も解決しておらず、マギーやニーガンはより危険な状況に追い込まれます。
あとで2話で終わりなことを考えると次回も結構期待できる展開になっているはず!早くも次回第5話が楽しみです。

本作を視聴するなら独占配信のU-NEXTに登録!
お得な31日間の無料トライアルあり!
※トライアル期間中はいつでも無料で解約
コメント