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「ウォーキング・デッド」シーズン11第15話のネタバレ内容と感想

画像: Josh Stringer/AMC

「ウォーキング・デッド」シーズン11第15話のネタバレ内容と感想を書いてます。

15話の配信は2022年4月4日(月)

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ネタバレ内容が含まれていますので、見たくない方はご注意ください

第15話の内容

画像: Josh Stringer/AMC

15話は集合住宅やヒル・トップ、コモンウェルス内での話が描かれていました。

コモンウェルスとマギーらの対立が鮮明になったエピソードです。

■集合住宅・ヒル・トップで起きた出来事

画像: Josh Stringer/AMC

集合住宅では、ゲイブリエルとアーロンが残り、マギーらはヒル・トップへ。ホーンズビーは、兵士(ダリルを含む)を連れて現場へやってくるも、2人だけ生き延び、仲間が皆殺しされていることを疑問に思い、手がかりを求めてまずはヒル・トップへ行くことに。

ヒル・トップに到着するも、マギーが立ち入りを拒否。しかし、ダリルの説得でなかへ入り、手がかりを探すも見つからず。マギーの息子ハーシェルに声をかけるも、そこにイライジャが駆けつけ、ホーンズビーを壁に押し付ける。

その騒ぎを聞いてみんな駆けつけ、ダリルはホーンズビーに銃を向け、兵士たちに銃を下げさせるよう言い、事態はおさまる。ホーンズビーは「俺たちは友達になれないことを残念に思う」とマギーに言い、ヒル・トップから立ち去る。

夜、ダリルたちは「もうコモンウェルスに戻れない」と話す。

一方のホーンズビーたちは、森の暗闇のなか何か証拠がないか捜索。近くには、テントを張っているリアの姿が!兵士たちが恐る恐るテントへ近づくと、兵士たちはリアに撃たれて負傷。ホーンズビーが出てきて会話を求めると、リアも出てくる。ホーンズビーは彼女に仕事のオファーをしに来たという。

■ユージーンらに起きた出来事

画像: Josh Stringer/AMC

ユージーン、ロジータ、ケリー、コニーが同じ部屋に集まる。

ロジータが経験した(セバスチャンの命令で死にかけたことや、善良な市民(エイプリルなど)がこれまでお屋敷に送られていたこと)事実を、新聞記者のケリーに伝えるのが目的。

コニーらは、以前、何者かから名前のリストが書かれているメモを受け取ったと話す。そのメモを再度見てみると、エイプリルの名前もある。ただ、セバスチャンがお屋敷に送り込んだ人数よりも少ないため、関連があるかは不明だと。しかし、ここコモンウェルスで何かが起きていると。

ミルトン家のことは誰も話さないということで、内部情報へのアクセスが必要という結論になり、ユージーンが秘書マックスを頼りにする。ユージーンはマックスに秘密のファイルを探して盗んでくれと頼み、兄のマーサーも関わっていることを伝える。

その後、マックスは兄マーサーのもとへ行き、さまざま説得。マーサーも部下を殺したり悩むことがあり、恋愛関係にあるプリンセスに話す。

マックスはユージーンのもとを訪ね、この街で悪いことが行われていたら…と同情してくれる。どうやらマックスは協力してくれる様子。

■キャロルやエゼキエルに起きた出来事

画像: Josh Stringer/AMC

キャロルとエゼキエルは会話。

エゼキエルの術後の状態は良いらしい。会話のなかで、キャロルは新しい仕事を始めたこと、その仕事は複雑で、あまり知らないほうがいいそう…。

エゼキエルは医師トミーを訪ね、盲腸の手術のため協力を頼む。最初は断わられるも、トミーは協力することにし、手術に必要な器具をバックに隠して建物を出ようとするも、兵士らに見つかり捕まってしまう。

手錠をかけられているエゼキエルとトミー。やってきたのは新しい仕事についているキャロル。彼女が解放してくれ、盗んだ器具などを持って厩舎の奥へ行くと、そこには多くの人がおり、ひとりの女性が苦しんでいる。

すぐに手術中が行われ、キャロルやエゼキエルも協力。無事に手術は終わる。

第15話の感想

画像: Josh Stringer/AMC

「ウォーキング・デッド」シーズン11は全部で3部作。

現在配信されているのは9〜16話までの2部。2部も残すところあと1話となり、17話以降の3部は今年後半の配信が予定されています。

「ウォーキング・デッド」も残すところ全9話しかなく、一体どのような結末を迎えるのか疑問です。本当にあと9話で完結できるのでしょうか?

さて、15話は「コモンウェルス vs アレクサンドリア(ヒル・トップ)」の対立構図が鮮明に見えてきたエピソードでした。

ホーンズビーを筆頭に、コモンウェルスがやっていることに怒りを覚えるマギーたち。一方、コモンウェルスでも、セバスチャンをはじめ、位の高い人が何もかも優先され、やりたい放題な一面があり、ユージーンらがコモンウェルスの裏の顔を暴こうとしています。

コモンウェルスは階級社会で、一同がそれに反対し暴こうとしています。コモンウェルス内部からも離反者がおり、市民を守る兵士のマーサーや、秘書のマックスもそのような街の現状に対し疑問を思っています。

最近のドラマや映画には顕著にメッセージ性があり、今回は「みんな平等」ということを伝えたいことがわかりますね!

コモンウェルスは、兵士は戦闘力がありますが、それ以外の市民はウォーカーすら殺せません。ということは、兵士だけどうにかすれば簡単に崩壊しそう。しかも、いま兵士をまとめるマーサーが離反しそうで、コモンウェルスも色々崩れてきています。

そして、リアの存在です。

まさか、ホーンズビーはリアを味方にして、ヒル・トップに総攻撃を仕掛ける、なんてことはないですよね?リアもマギーに対して快く思っていませんから、ホーンズビーとリアは利害が一致しているんですよね!そんな展開になったらおもしろいですが^^;

第16話の予告編

次の16話で一旦区切りとなるため、おもしろいこと間違いなし!

コモンウェルスの兵士とダリルたちは銃で戦っており、アクション多めですね。

まとめ

「ウォーキング・デッド」シーズン11第15話の内容と感想を書きました。

シーズン11はDisney+ (ディズニープラス)の完全独占配信で、Huluなどほかの動画配信サービスでは一切観れませんので、視聴するならぜひ登録しましょう!

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