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キムタク出演の海外ドラマ 『THE SWARM/ザ・スウォーム』の評価やキャスト

海外ドラマ 『THE SWARM/ザ・スウォーム』の評価やキャスト

キムタクこと木村拓哉さん出演の海外ドラマ 『THE SWARM/ザ・スウォーム』。

木村拓哉さんは本ドラマで海外ドラマ初出演。

人類の危機に立ち向かうための科学者グループ「ミフネ財団」の創始者である慈善活動家、アイト・ミフネ役を演じています。科学者たちに金銭的な支援を提供し、彼らの北極海への船出を後押しする重要な役柄です​​。

本記事では、皆さんが気になるあらすじやキャスト、国内と海外からの評価も書いています。

おすすめ視聴方法

動画視聴

 『THE SWARM/ザ・スウォーム』はHuluでのみ視聴可能です。

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本作はHuluの独占配信となり、ほかでは一切視聴できません。

Huluは月額1,026円(税込)で14万本以上の作品にアクセス可能。国内外の作品を豊富に扱い、海外ドラマに関しては、他社で配信されていないオリジナル作品が多いです。

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作品やキムタクの国内外の反応・評価

作品やキムタクの国内外の反応・評価

 『THE SWARM/ザ・スウォーム』の国内評価です。

SNSを眺めていると多くの人は「おもしろい」と評価しており、「早く続編シーズン2を見たい」という声が結構あります。「後半が少し退屈」と感じている人もいるようですが、一方で最後まで楽しめた人も多く、評価は比較的高いと言えます。

本作はキムタクこと木村拓哉さんが出演しているということで、期待して見始めた人も多いですが、あまり登場回数は多くなくガッカリしている人も見受けられます。

近年、Huluは欧州の制作会社と組んで国際ドラマに携わっています。日本人キャストも登場しており、以前は『THE HEAD』に山下智久や福士蒼汰が参加。しかし、やはりメインでの抜擢ではなく、すべて脇役での出演です。今回の木村拓哉さんもそう。

これは欧州がメインであり、日本で人気な役者を出しておけば、日本の視聴者を獲得できるから出演させていると解釈されても仕方ありません。シーズン2で木村拓哉さんがたくさん登場することに期待です。

続いては海外の評価。

本作の制作にはドイツ、オーストリア、ベルギー、イタリア、スイス、フランス、日本が参加しています。ドイツでは、第2ドイツテレビ(ZDF)で放送がスタートし、ニールセンなどの共同調査によると、視聴者数は680万人を記録しています。そしてネット上の配信では、12日間で1000万人を突破していました。

好調なスタートを切った『THE SWARM/ザ・スウォーム』ですが、シーズン1の放送が終了したあとの視聴者の評価はどんなものでしょう。

IMDbでは、10段階中5.8を記録しており、平均以上の評価をしている人が多いです。シーズン2を制作するか否かを決める際には視聴率や評価も参考にしたと思います。続編の制作が決定したということは、一定の高評価を得ている証とも言えますね。

『THE SWARM/ザ・スウォーム』のあらすじ

各エピソードのあらすじ

『THE SWARM/ザ・スウォーム』は、フランク・シェッツィングの同名のドイツのベストセラー小説を原作とした海洋SFサスペンスドラマです。

突如として世界中の海で起こる不可解な現象(クジラやシャチによる人間への攻撃やロブスターによる謎の感染症の蔓延など)に立ち向かう国際的な研究者チームの活躍を描いています​​​​。

ドラマは環境問題に焦点を当てており、撮影も環境に配慮した方法で行われたことが特徴です。イタリア国内のセットでの撮影が基本で、SDGsにのっとった撮影方法が採用されました。これは、環境破壊をテーマに掲げている作品だからこそ、制作陣が原作のメッセージに敬意を払いながら行ったものです​​。

第1話のあらすじ

世界が海洋での異常現象に気づき始め、人類の危機が迫っていることを告げます。攻撃的なクジラやシャチ、異常な量のメタンハイドレートの浮上など、さまざまな異常現象が世界中で観測され始めるのです。これらの出来事は、世界の海洋における神秘的で破滅的な変化の可能性を探ります。

第2話のあらすじ

レオン・アナワクが理論物理学者のサマンサ・クロウと出会い、クジラやシャチにまつわる最近の悲劇的な出来事について語り合います。この出会いがレオンと海との関係を再考するきっかけとなり、海洋生物に影響を与える神秘的な現象への深い探求が暗示されるのです。

一方、フランスでは地元シェフの死を発端とする一連の食中毒事件が発生し、セシル・ローシュ博士は調査を開始。同時にノルウェーでは、シグル・ヨハンソン博士が大陸斜面で新種の氷虫を発見。これらの出来事は、世界の海で不可解な現象が起きていることへの懸念が高まっていることを示唆しており、偶然ではなく、より大きな、より不吉な現象の一部である可能性を示しているのです。

第3話のあらすじ

ローシュ博士が致死率の高い変異株のバクテリアの拡散に気付き、大きな不安を感じます。また、ジュノー号の沈没事故にショックを受けたチャーリーとレーマン教授は、沈没した船の映像に残された謎の光と音を発見。これらの出来事が物語の中で重要な展開を迎えることになり、登場人物たちの間の緊張が高まります。

第4話のあらすじ

南アフリカの東ケープ州で大量のカニが町を襲撃。世界中で新種のカニや突然変異した貝が発見されるという“新たな海洋異変”が発生し、人類をさらなる未曽有の危機へと追い込んでいきます。

第5話のあらすじ

主人公のサトウは、世界中の大陸の斜面に氷虫が大量発生していることを発見し、これらの現象は相互に関連していると考えるようになります。その結果、レオンとヨハンソン博士を結びつけることを決意。

一方、ヨハンソン博士は、チャーリーの不思議な光と音の現象に関する仮説に興味を持ち、これらの現象が連動し始めていることを察知するのです。

第6話のあらすじ

シグル教授は、科学者たちをドイツIMBに集めて、海洋異変が未知の知的生命体による攻撃である可能性を立てます。この仮説に対してレーマン教授は激昂するも、シグル教授は“イール”と名付けた知的生命体について各国首脳に説明するのです。

各地で起こる海の異変、新しい感染症の爆発や津波による甚大な被害が世界各地に広がっています。各々で調査してきた科学者たちが集まり一つの可能性を導き出すのです。

第7話のあらすじ

ミフネ財団の科学者チームとスタッフが、アルバン船長率いる調査船トヴァルセン号に乗り込み、最先端技術を駆使して、未知の知的生命体が存在すると思われる北極海グリーンランド近海のモルロイ海溝に向かいます。

旅の途中、チャーリーとパイロットのルーサーは潜水艦で船に戻る途中、生物発光生物に遭遇。船に戻ると、クロウが送信した信号が知的生命体によって受信・応答され、データ分析チューブのアリシアが神経系に何かが融合した痕跡で倒れているのが発見される。船長は、知的生命体が潜水艦とともに船内に侵入した可能性を疑い、保管エリアの隔離を決定するのです。

第8話のあらすじ

グリーンランド沖の北極海モロイ海淵の海底で、チャーリーが発光する生き物を目撃し、倒れたアリシアの神経系と何かが融合した形跡を発見。船内にイールが潜入した可能性が高いことが判明するのです。

『THE SWARM/ザ・スウォーム』の主要キャスト

『THE SWARM/ザ・スウォーム』の主要キャスト
画像: Hulu

『THE SWARM/ザ・スウォーム』の主要キャストです。

アレクサンダー・カリム(シグル・ヨハンソン役)

アレクサンダー・カリム(シグル・ヨハンソン役)
画像: Hulu

ノルウェーのトロンハイム大学で教授を務める著名な海洋科学者。

彼は海底で発見された奇妙な生物に関わるようになり、新種が発見されたことに気づく。彼のキャラクターは、国際的な科学者グループを率いて海の危機を調査し、さまざまな奇妙な出来事を「YRR」と呼ばれる知的な力に結びつける。

セシル・ドゥ・フランス(セシル・ローシュ役)

セシル・ドゥ・フランス(セシル・ローシュ役)
画像: Hulu

甲殻類によるウイルス感染を発見したフランスの海岸沿いの町の病理学者。

彼女は、北極海で「YRR」の位置を突き止めようとするヨハンソン博士のチームに加わり、「YRR」が古代の知的単細胞生物であるという発見に貢献する。

レオニー・ベネシュ(シャーロット・“チャーリー”・ワグナー役)

レオニー・ベネシュ(シャーロット・“チャーリー”・ワグナー役)
画像: Hulu

海洋生物学の博士課程最終学年。

両親を海で亡くしたことをきっかけに、海と深い絆で結ばれる。最初はスコットランド沖の観測所に配属され、そこで海の異変に気づく。「YRR」とつながり、理解しようとする彼女の性格は重要で、最終的には海を癒すために自らを捧げる。

ジョシュア・オジック(レオン・アナワク役)

ジョシュア・オジック(レオン・アナワク役)
画像: Hulu

漁船を襲った後に発見されたシャチの死体など、奇妙な海洋現象に関心を寄せるクジラ研究者。

彼のキャラクターは、海の謎の探求と「YRR」による脅威を理解し、それに立ち向かおうとするこのシリーズに華を添えている。

木村拓哉(アイト・ミフネ役)

木村拓哉(アイト・ミフネ役)
画像: Hulu

アイト・ミフネは、日本人の慈善活動家であり、科学者グループ「ミフネ財団」の創始者。

人類の危機に立ち向かうために科学者たちに金銭的な支援をして、北極海への船出を後押しする​​。

バルバラ・スコヴァ(カタリーナ・レーマン役)

バルバラ・スコヴァ(カタリーナ・レーマン役)
画像: Hulu

海洋生物学研究所の教授で、シャーロット・ワグナーの師匠。

シャロン・ダンカン=ブルースター(サマンサ・クロウ役)

シャロン・ダンカン=ブルースター(サマンサ・クロウ役)
画像: Hulu

天体物理学者。

『THE SWARM/ザ・スウォーム』の視聴方法

『THE SWARM/ザ・スウォーム』の視聴方法

『THE SWARM/ザ・スウォーム』はHuluで独占配信中です。

本作は独占配信中のため、Hulu以外では一切視聴できません。今後ほかの配信サービスで配信されることもないので視聴するならHuluの一択となります。

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さらに詳しい視聴方法は以下の記事で解説。

まとめ

まとめ

キムタクこと木村拓哉さん出演の海外ドラマ 『THE SWARM/ザ・スウォーム』を紹介しました。

珍しく海外ドラマに出演しているということで、ぜひ国内ドラマとは違う感じを楽しんでみてください。

日本人俳優が出演している海外ドラマを視聴するならディズニープラスもおすすめ。独占配信しているドラマ『SHOGUN 将軍』には 真田広之らが出演しています。

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本記事は2024年4月時点の情報です。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください

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