「ウォーキング・デッド」シーズン10 第21話の予告編はもちろん、ネタバレ内容と視聴し終えた感想を書いていきます。
興味のある人はぜひ最後までチェックです。
シーズン10の視聴はHulu（フールー）がおすすめです。字幕と吹替に対応しています。
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シーズン10 第21話の内容
21話は18話の続きで、ダリルとキャロルの2人の物語になります。アレクサドリアへ先に帰るキャロル、少し寄り道をして帰るダリルのそれぞれの物語ですね！
別々の道を行く…
森のなかを歩いていくダリルとキャロル。2人はどこかよそよそしく、喧嘩したあともあり関係は微妙。「水筒を開けようか？」というダリルに対し、無言のキャロル…。
キャロルは「謝る必要はないわ。私たちは平気よ」と言う。
キャロルは一足先にアレクサンドリアへ戻ることにし、ダリルはもう少し探索すると。そして、2人は別々の道を歩いていく。ダリルは犬に口笛で「来い！」と合図するものの、なんと犬はキャロルのほうについていく（笑）
アレクサドリアに到着するキャロル
キャロルは犬と一緒にアレクサンドリアに到着し、自分の家に入る。そして、犬に水をやり、「彼（ダリル）は謝らなくよかったのよ…」となにやら独り言を・・・。
そのあと、キャロルは畑仕事をしているジェリーに話かける。
「私の仕事は北門の柱だったわよね？で、それが終わったら漁場の死んだ魚を綺麗にする…」
ジェリーは、
「すでにロジータがそこで働くみんなを集めてるし、漁場は君がいない間に片付けが終わってるよ」。
キャロルは「なにをそればいいか教えて？」と聞くと、ジェリーは「ソーラーパネルがめちゃくちゃで…ウィスパラーズが…たぶん電気がきてない」と言い、さらに、「ネズミのせいで穀物の多くを捨てなければならない」と言う。
食材の草を取るキャロル
キャロルはガレージにやってくる。
すると、衝撃音と犬の鳴き声が隣の部屋から聞こえ急いで向かう。すると、犬が部屋を暴れて散らかしており、呆れるキャロル。犬はガレージのほうまで行ってしまい、床には食料が落としてある。キャロルは犬は追い出し、そのままガレージから出て行ってしまう。
食材を取りに草むらへキャロルだが、四方八方からウォーカーがやってきていることに気付き、一体ずつ殺していく。
故障したバイクの部品を探すダリル
森のなかをバイクで快調に進んでいくダリル。
途中でエンジンが止まってしまい、部品を探すためにダリルはバイクを置いて歩いていく。
森のなかに荒廃した車が置いてあるのを発見！ボンネットや後部、車の下などを調べて部品を探す。
2台目に調べる車のなかにはウォーカーがいる。ダリルは荷物をおろして車の下に入って部品を取ろうとするも、ウォーカーが後部座席のほうへ移動してしまい、体重で車が崖から落ちそうになる。ダリルは前方の運転席のドアを蹴って音を鳴らし、ウォーカーを前方にやる。すると、再び後部が持ち上がり、部品を取ることに成功する。
工具を探して修理するダリル
ダリルはバイクのところへ戻ってきて修理するも、工具がなく修理できない。キャロルに工具を渡したままなのを思い出し、今度はバイクを手で押して工具探しに出かける。
ダリルは森のなかでウォーカーの群れに遭遇する。双眼鏡でウォーカーを確認すると、どうやら武装した兵士らしきウォーカーの姿が！
クロスボウを持ってウォーカーの群れの中に入っていくダリル。すると、お目当てのウォーカーが木にはさまっているのを発見。しかし、ダリルは足を滑らせて崖から落ちてしまい、それと同時に、その挟まっていたウォーカーも木が折れてダリルのいるところに落ちていく。
ダリルはウォーカーに襲われるも、近くに落ちた刃物を拾ってなんとか始末する。そのウォーカーは武装しており、なんとポケットからお目当ての工具を見つけ出すことができ、戻って早速修理。
修理している途中にも周囲からウォーカーがやってきてしまうも、すぐ始末。そのウォーカーも武装しており、ダリルはポケットから携帯食料などを回収する。
真夜中、ダリルは懐中電灯を付けて修理して、それが終わるとエンジンをかけて森のなかを駆け抜けてアレクサンドリアへ帰る。
壁を粉々にするキャロル
キャロルは食材（草）集めから戻ってきて、「イラクサやタンポポの葉を取ってきた」とジェリーに言う。「美味しいし栄養がある」と。しかし、彼女の顔はウォーカーを殺した際についた血だらけ。
戻ってきたキャロルはダリルから借りた工具を使ってソーラーパネルの配線を修理。ガレージへ戻り電気をつけると電気は付く。
地面に置いてある箱を手に取ると中からネズミが出てきて、キャロルはそのネズミを追いかけて捕まえようとするも、最終的に壁の小さな穴から逃げられてしまう。
その夜、キャロルは寝室に犬を招き色々話かける。そして、しばらくして寝ているキャロルのもとに犬が騒がしく乗ってきて暴れる。と、なにか引っ掻くような音が聞こえ、犬に静かにするよう言う。
キャロルは犬と一緒に懐中電灯をつけて下の階へおそるおそる降りていく。そして、音がする壁にナイフを突き刺し、何度も壁を刺して穴を広くしていき、さらには手で殴って壁にどんどん穴を開けていく。ついに体力がなくなり地面に座るキャロル。
翌朝、食材を煮てスープを作るキャロル。
それと同時に、壊した壁の破片を掃除している。
外からジェリーがやってきて「確かめにきた」と。ジェリーは「もしエゼキエルがここにいたら、彼は同意すると思う…」と。
キャロルは「昨日はいい日じゃなかった」と言うと、ジェリーは「だから壁がこんな粉々になってるのか？」と聞き、キャロルは「そうね」と。
そのあと、2人はエゼキエルのことを話し抱き合うも、地面には昨日逃げてしまったネズミがガレージから外に出ていく。
ダリルが帰ってくる
釘を打って壁を直しているキャロル。バイクに乗ったダリルが戻ってくる。
キャロルは「何か見つけた？」と聞くと、「うん」と答えるダリル。「お腹空いてる？」と聞くキャロルだが、ダリルは「大丈夫」と。キャロルは「返すの忘れてた」と言って工具を取り出すも、ダリルは「持ってろ」と言う。
そして、ダリルは犬を連れて自分の家に行き、キャロルはガレージを閉めるのと同時に、ダリルは自分の家の門を閉める。
シーズン10 第21話の感想
いや〜今回もなかなか退屈な回でしたね(T . T)
前回も書いたと思いますが、17話〜22話のボーナスエピソードは、基本的に各キャラクターに焦点を当てて描かれますので、ストーリーが進むことはありません。（17話は進みましたが…）
なので、迫力あるシーンも少ないですし、あくまで”おまけエピソード“ですので、ゆっくりした展開が続いて、あまり面白くないエピソードが続きます。
次回の22話はニーガンの過去の物語がメインですので、多少は面白いかもしれませんが、過去のフラッシュバックが多いと思いますので緊迫した展開などはないでしょう！
で、今回の21話はダリルとキャロルの話ですが、正直どうでもいい事しか描かれてません^^;
内容が全然ないのに、45分間も観るのは個人的には退屈。
それ以上の感想は特になく（笑）、早くシーズン11に入ってくれないかなぁーと、すでに夏の放送が待ち遠しいです^ ^
シーズン11の最新情報については、以下の記事にまとめていますので興味のある方はぜひ覗いてみてください。
まとめ
シーズン10 第21話のネタバレ内容と感想を書きました。
「ウォーキング・デッド」を視聴するならHuluが圧倒的におすすめ！過去シーズンも最新シーズンも配信されており、全動画配信サイトのなかでもっともコスパ抜群ですよ。
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