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「ウォーキング・デッド」シーズン11第16話のネタバレ内容と感想

画像: Josh Stringer/AMC

「ウォーキング・デッド」シーズン11第16話のネタバレ内容と感想を書いてます。

16話の配信は2022年4月11日(月)

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ネタバレ内容が含まれていますので、見たくない方はご注意ください

第16話の内容

画像: Josh Stringer/AMC

16話は、以下2つが主に描かれていました。

  • コモンウェルス内でのユージーンらの出来事
  • マギーやダリルらのグループ vs ホーンズビー&リア

コモンウェルス内でのユージーンらの出来事

パメラ・ミルトンの秘書として同じ部屋にいるマックス。パメラは5時からのディナーに出発。マックスもすぐ行くと答えるも、彼女が部屋にいない隙に、ユージーンに頼まれた書類を探し無事に手に入れる。途中、部屋にセバスチャンがやってくるもバレずに済む。

ユージーン、マックス、コニー、ケリー、マグナらは一室に集まり、資料を読む。そして、そこにエゼキエルも加わる。セバスチャンの強盗やパメラ・ミルトンの新聞記事を書いて様子を見る、と皆んなで団結することにする。

マックスはバレずに盗んだ資料を元に戻す。そのあと、不機嫌なパメラ・ミルトンが部屋にやってきて、秘書のマックスに対し、「パメラ・ミルトンはあなたたちに嘘をついている」という見出しの新聞を机の上に置いてくる…。

マギー&ダリル vs ホーンズビー&リア

マギーは息子ハーシェルやイライジャら残りのメンバーと共にヒル・トップを出発。ニーガンを含む集合住宅にいた住民たちが隠れている場所を目指す。

マギーはホーンズビーに対処するため、息子ハーシェルを見守ってくれと、少し信頼し始めているニーガンに頼む。マギーはこのホーンズビーとの戦いを終わらせると。

一方、ホーンズビーは兵士を集め、とある作戦の準備。リアとは「マギーの死」という共通の望みがあり、彼女の亡き骸を見たいという。ダリルやアーロンらは、一部の兵士らと共に周囲を捜索。

ダリルたちは、車両が置いてある広場へやってくる。まわりの兵士たちは銃を構えダリルらを始末しようと伺っている。ダリルらはそれに気付き兵士に向けて射撃すると銃撃戦に。ゲイブリエルらは負傷するものの、なんとか兵士たちを片付けることに成功。生き残った兵士のもとに無線でホーンズビーから連絡が。ダリルは「彼はもういない」と応答。

夜、ヒル・トップのお屋敷にホーンズビーが送り込んだ特殊部隊が侵入。しかし、部屋のドアを開けた途端、マギーらが仕掛けておいた爆弾が爆発し、全員死亡。外でマギーらはその様子を見ている。

話していると、突然、どこからともなく銃弾が飛んできて、ひとり撃たれて死んでしまう。お屋敷から出てきたのはリア!マギーらはひとまずそこから退散。

一方、暗闇の森を進むダリルたちは、キャンプ場を見つける。動物を食べたあとを見て、ダリルはリアがいることを悟り、ひとりで森へと消える…。

マギーはひとりでリアと対決することに。暗闇の森のなか、マギーは遠くにリアを見つけ、リアもマギーを見つける。マギーが発砲すると、弾が当たり怪我を負うリア。あとを追いリアを確保しようとするも、木の陰から出てきたリアに殴られて気絶。

小屋では、マギーは椅子に縛られリアと対面で会話。自分のことを「撃て」というマギー。煽って、リアが引き金を引こうとすると、マギーは手の縄をほどいて2人は乱闘に。お互いナイフを取り出し、互角の戦いを続けるも、最終的にマギーはリアに乗っかられてナイフで刺されそうになる。ところが、そこにダリルが駆けつけ、背後から銃で撃ってリアを始末する。

小屋の外にはホーンズビーらがおり、ダリルは窓越しに彼に向けて銃弾を放つ。ホーンズビーの頬を銃弾がかすり、兵士らが一斉に小屋に向けて銃撃。ダリルは反撃しながら、マギーを連れて逃げる。無事にアーロンや息子ハーシェルたちと合流する。

アレクサンドリアやヒル・トップの壁には、「ここはコモンウェルスだ」という幕がおろされ、オーシャンサイドの人たちも占領され、ホーンズビーの前に全員並ばされる…。

第16話の感想

画像: Josh Stringer/AMC

16話はアクションや緊迫シーンが多くおもしろかったです。

コモンウェルスでは、一部の特権階級(パメラ・ミルトンや息子セバスチャン)に対して疑問を持っている人たちが集まり、反旗を翻そうとしています。なんと、パメラの側近中の側近であるマックスまでも仲間に引き入れることができました。

記者のコニーは真実を書き、パメラ家のことを住民に知らせようとします。最後、その新聞を持って怒っているパメラの姿がありましたが、あの後どんなことが起こるのか?楽しみでもありますし、なんだか怖いです…泣

現段階では、キャロルは仲間に入っていないようですが、彼女も権限のある仕事に就いていることから、あとで最大の協力者になってくれるはず!

いよいよ、コモンウェルス崩壊が近づいてきた感じですかね?あの新聞を住民たちが読み、不満を持っていた人たちが暴動を起こすのではないでしょうか?

一方、野外では完全にマギーやダリルたち vs ホーンズビーの構図になりました。

兵士やリアも殺され、自身も怪我を負い、マギーらが憎くて仕方がないホーンズビー。最後には、アレクサンドリアもヒル・トップも占領し、オーシャンサイドも彼の支配下になります。

居場所を失ったマギーたちはこのあと一体どうするのか?野外生活を送るのか?次なる場所を求めてニューヨーク方面を目指すのか?完結まで残り8話となりましたので、そろそろ何らかの動きはありそうですが…。

リアも死亡し、完全に彼女の物語もこれで終わり!最後、またダリルと何かあるのかなぁと少し思っていましたが、結局、話すこともなくあっけなく死んでしまいましたね。

今回の16話で一旦ひと区切り。次回17話までは数ヶ月あります。(8〜10月くらい?)

16話はクリフハンガーで終わるかなぁと思っていましたが、どうしても早く続きが見たくなるようなクリフハンガーではありませんでした。

あと8話で12年続いた「ウォーキング・デッド」も完結ということで、本当にあと8話で終わるの?というのが正直な気持ちです。このままコモンウェルスの物語で終わってしまうのか?それとも、コモンウェルスは崩壊して「次」があるのか?

17話以降が待ちきれません!

まとめ

「ウォーキング・デッド」シーズン11第16話の内容と感想を書きました。

シーズン11はDisney+ (ディズニープラス)の完全独占配信で、Huluなどほかの動画配信サービスでは一切観れませんので、視聴するならぜひ登録しましょう!

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